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森喜朗氏の銅像(胸像)建立になぜ?タイミング悪すぎると話題!どこに設置?

森喜朗氏 胸像建立になぜ? タイミング悪すぎ! どこに建てる?
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2022年9月7日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務めた森喜朗氏の胸像建立の計画が発表されました。

発起人より、5月吉日に関係者あてに案内状が配布され、一口5千円の寄付金を募っているといいます。

この報道を受け「なぜ?」「タイムング悪すぎる」との声があがっています。

こちらではなぜ、森喜朗氏の銅像(胸像)を立てる運びとなったのか、また国民の方の反応もご紹介したいと思います。

森喜朗氏の銅像(胸像)建立計画が明らかに【2022年9月7日】

森喜朗氏 胸像建立になぜ? タイミング悪すぎ! どこに建てる?画像引用元:twitter

 

2022年9月7日、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務めた、森喜朗氏の胸像建立計画があがっていることが明らかになりました。

9月7日、森喜朗元首相の胸像を建立する計画が発表された。「5月吉日」に関係者間に配布された「森喜朗先生 顕彰胸像建立事業について」という案内状には、森氏の経歴に対する最大限の賛辞が書き綴られている。

引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/199983/1

発起人は、キヤノン会長の御手洗氏、橋本聖子氏、川端三郎氏なをはじめ、15人の名前があがっているといいます。

一口あたり5000円とし、8月のお盆あたりではすでに5,000万円が集まっているとのこと。

胸像の費用は200万円とされていますが、募集期間は9月30日まであるといわれています。

この報道を受けて、ネットでは怒りの声が多くあがっています。

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森喜朗氏の銅像(胸像)建立にタイミング悪すぎ!と話題に

森喜朗氏 胸像建立になぜ? タイミング悪すぎ! どこに建てる?画像引用元:twitter

 

東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務めた、森喜朗氏の胸像建立報道を受け、

ネットの反応を見てみましょう。

しかし、9月9日現在、森喜朗氏は東京五輪汚職事件の参考人として東京地検から事情聴取を受けておられます。

オリ・パラ汚職事件で逮捕されたAOKIホールディングス前会長の青木拡憲容疑者から200万円を手渡されていた疑惑

引用元:https://smart-flash.jp/sociopolitics/199983/1

そんな時期に胸像建立計画を発表とは、まさにタイミングが悪すぎますね。

では、そもそもなぜ、森喜朗氏の胸像を立てることになったのでしょうか。



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なぜ森喜朗氏の銅像(胸像)を建てることに?

森喜朗氏 胸像建立になぜ? タイミング悪すぎ! どこに建てる?画像引用元:twitter

 

では、そもそもなぜ、森喜朗氏の胸像を建てることになったのでしょうか。

朝日新聞デジタルが入手した、森喜朗氏の胸像建立事業に関する文書には、

日本ラグビー協会会長としてラグビー・ワールドカップ(W杯)の誘致に尽力したことや、

東京五輪・パラリンピックの招致やコロナ禍での開催の素地をつくったことなどを業績としてあげ、

発起人による発案により、胸像を建立しスポーツ界における偉大な功績を顕彰しようということになった、としている。

主に、ラグビー・W杯の誘致に尽力、東京五輪・パラリンピックの招致をはじめコロナ禍での開催地の基盤を作ったことが功績としてあげられていました。

ただ、2021年2月に女性軽視発言問題があり、会長の職を辞任をしています。

ですが、実際に森喜朗氏と東京五輪・パラリンピック組織委員会として活動を共にしてきた発起人の方々にとって、森喜朗氏の功績は身近でみていて素晴らしいと感じるものだったのではないでしょうか。

しかし、国民の立場からすれば、なぜ?といった疑問が湧いてしまいます。

また、胸像建立は税金ではなく有志でされていますので、こちらについては何の問題もなさそうですが、発表するタイミングが悪かったようですね。



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森喜朗氏の銅像(胸像)建立の場所はどこ?

では、東京五輪・パラリンピック組織委員会の会長を務めた森喜朗氏の胸像はどこに建つのでしょうか?

朝日新聞デジタルの記事によりますと、

  • 場所はまだ決まっていない

とのこと。

ただ現在は、東京五輪汚職事件の参考人として事情聴取を受けておられる最中ですので、もしかしたらしばらく建立計画も保留になる可能性はありそうです。



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さいごに

森喜朗氏の胸像建立が計画されているとの発表がありました。

しかし、これを受けて世間では「タイミングが悪い」「なぜ」という声が多くあります。

確かに、森喜朗氏は現在、森喜朗氏は東京五輪汚職事件の参考人として任意ではありますが取り調べを受けている最中です(2022年9月9日現在)

ですので、胸像建立の計画は、今後見直しがされるのではないでしょうか。

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