青山学院大学4年生の岸本大紀選手は現在4年生で2023年の箱根駅伝が最後といわれています。
進路は実業団のGMOといわれていますがGMOといえば青学からも何人か行かれています。
また、岸本大紀選手の噂される難病?についても見ていきたいと思います。
岸本大紀の進路はGMOで先輩にはあの選手も!
今日の一言は岸本大紀です。
これは僕の今年目標にしているものの1つです。
今までの人生を振り返った時、苦しいことがあると暗い顔になり、なかなかやる気が出ませんでした。今年は全てにおいて笑顔を大切にし、有意義な1年間を過ごしたいです!
皆さんも笑顔を大切にしていきましょう!
#青学駅伝 pic.twitter.com/JaS7YtqcYc— 青学大陸上競技部(長距離ブロック) (@aogaku_rikujyou) March 5, 2021
岸本大紀選手の進路は実業団のGMOに内定していると発表がありました(2022年10月3日)
GMOインターネットグループは10月3日、来春から岸本大紀(青学大)がチームに加入することを発表した。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/
GMOとはどのような企業なのでしょうか。
GMOとは
日本がまだインターネットの黎明期だった1995年に、インターネット事業を開始したGMOインターネットグループ。
インターネット事業開始以来、私たちは「すべての人にインターネット」のコーポレートキャッチの下、インターネットに初めてつながり、触れたときの感動を広めていくことに取り組み続けてきました。
私たちは現状に満足することなく、活動の領域をさらに広げていくとともに、新たなビジネスの可能性につなげるさらに高度な取り組みを行っていきます。
引用元:https://www.gmo.jp/company-profile/
インターネットを中心とした事業を展開されています。
そして、これまで青山学院大学からGMOへ行かれた選手には、
画像:一色恭志さん
- 渡邊利典さん
- 橋本 峻さん
- 一色恭志さん
- 下田裕太さん
- 吉田祐也さん
- 森田歩希さん
- 林奎介さん
- 森田歩希さん
引用元:GMO陸上部
と多くの選手がいます。
これだけ先輩がいると、岸本大紀選手もとても心強いですね。
さらにGMOの陸上部は原晋監督が、2022年4月1日より「EKIDENダイレクター」を務めています。
2022年4月1日(金)付で新監督に亀鷹律良氏、
「EKIDENダイレクター」に、これまでアドバイザーを務めていた
青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋氏が就任したことをお知らせいたします。引用元:https://athletes.gmo.jp/news/3949/
これまでも、原晋監督はGMO陸上部のアドバイザーをされてきました。
ですので、青山学院大学陸上部の生徒の方が就職先にGMOを候補の1つに入れている可能性はありそうです。
そんな岸本大紀選手ですが、ネットを検索すると難病といったキーワードが出てくるのです。
岸本大紀は難病?噂の真相についても
岸本大紀選手を検索すると「難病」というキーワードがでてきます。
岸本大紀選手は何か難病を患っているのでしょうか。
調べてみたところ、
大学1年生の時に箱根駅伝で花の2区を走り区間5位を出していましたが、
その後に左太ももを疲労骨折、3ヶ月以上離脱をしていたといいます。
1年生のときに箱根駅伝でエース区間の2区で区間5位の好走をみせ、注目を集めた。しかし、その後に左の太ももを疲労骨折し、3カ月以上の離脱を余儀なくされた。
引用元:https://www.asahi.com/articles/ASPC74JJMPC7UTQP012.html
全治1ヶ月以上の怪我ということで「もしかして難病?」という噂が出てしまったのかも知れません。
これまで全治1ヶ月以上の怪我をすることがなかった岸本大紀選手。
初めての長期の離脱にご両親に、
「陸上をやめたい」
と相談するほどだったといいます。
それほど追い込まれていたのでした。
しかし、自身が出場していない「全日本選手権」を見ていて、やめたいという気持ちに変化があったようです。
「自分のいない駅伝で負けたっていうのがすごく悔しかった。
自分が走らないといけないと思った」
と奮起。
ジョギングをはじめ、バイクトレーニングなどをコツコツとこなし復活を目指したのです。
2023年1月2〜3日の第99回箱根駅伝は最後の駅伝。
思う存分に思い出に残る走りをしてもらえたらと思います。
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岸本大紀wikiプロフィール
名 前 | 岸本大紀(きしもと ひろのり) |
---|---|
競 技 | 陸上競技 |
種 目 | 中・長距離走 |
大 学 | 青山学院大学 |
生年月日 | 2000年10月7日(22歳)*2023年1月2日現在 |
出生地 | 新潟県燕市 |
身長 | 172cm |
体重 | 55kg |
さいごに
青山学院大学の岸本大紀選手の進路、さらに難病?についてみてきました。
進路先は実業団のGMOで青学からも多くの選手が進路に選んでいました。
また、長きに渡る足の故障を乗り越え、4年生で最後の箱根駅伝に臨みます。
満足のいく走りをしていたいだきたいです。