宮部藍梨(みやべあいり)さんは、ヴィクトリーナ姫路に所属する女子プロバレーボール選手です。
海外の大学を2022年5月に卒業し帰国した宮部藍梨さんは、帰国早々に日本代表に合流。
2022バレー世界選手権に日本代表として出場しています。
妹の宮部愛芽世(みやべあめぜ)さんは東海大学に所属する女子バレーボール選手です。
20歳という若さで日本代表に選出された、バレー界期待の新人プレイヤーです。
姉妹でバレーボール選手であり、日本代表にも選出されているという、スーパースター姉妹の2人。
2人の両親は父親がナイジェリア人で母親が日本人のハーフという情報があります。
会話が日本語ではなく英語という噂もありましたね。
今回は、2022バレー世界選手権でも活躍している宮部藍梨さんと妹の宮部愛芽世さんについて、
ハーフや両親、自宅での会話が英語という噂を調査していきます。
では、楽しんで行ってみましょう!
宮部藍梨と妹・愛芽世はハーフだった!
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宮部藍梨さんと妹の宮部愛芽世さんは父親がナイジェリア人で母親が日本人のハーフです。
宮部家の実家は、兵庫県の尼崎市にあり、宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんは尼崎市立金楽寺小学校の出身です。
尼崎市立金楽寺小学校はこちら。

宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんはハーフということで、『ナイジェリア生まれ?』との声が多いようですが、正真正銘の日本人。
国籍も日本にあります。
見た目がハーフ感があるので、宮部藍梨さんの関西弁などを聞くととても親近感がわきますね。
宮部藍梨さんは高校2年生の時に日本代表入りを果たしています。
今回は2022バレー世界選手権に出場するため、7年ぶりとなる日本代表復帰となった宮部藍梨さん。
帰国時のコメントがこちら。
”「7年ぶりなんで、『え?ほんまにここにおるん?』って感じです」と苦笑した。
5月にアメリカのミネソタ大学大学院を卒業して帰国し、すぐに代表合宿に合流。
環境が目まぐるしく変化しすぎて、まだ実感がわかないと言う。”
引用:https://number.bunshun.jp/articles/-/853535
スタイル抜群で美人の宮部藍梨さん。
少しくだけた話し方もギャップがあって可愛らしいですね。

2022バレー世界選手権には、東海大学の現役学生である宮部愛芽世さんも出場しています。
すでに才能を発揮し世界で活躍している宮部愛芽世さんですが、2022年世界選手権の経験は、後のバレーボール人生に大きく影響してくるでしょう。

大活躍を続ける宮部姉妹の真骨頂は日本人離れした、しなやかな筋肉と身体能力にあります。
それはナイジェリア人の父親からの遺伝であることが分かりますね。
宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんの父親はどんな人なのでしょうか?
見ていきましょう。
宮部藍梨と妹・愛芽世の両親は父親がナイジェリア人でどんな人?

宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんの父親はナイジェリア人です。
いろいろ調べてみましたが、ナイジェリア人であるということ意外は、名前や年齢など公表されていませんでした。
宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんは若い選手ではありますが、高校生時代から活躍されており、知名度も高い選手です。

とうぜん両親のもとへ雑誌やメディアの取材がきていてもおかしくないはず。
情報が出ていないことを考えると、父親と母親は一般人であり、取材なども断っている可能性は高いですね。
両親が表に出ることで、有名となった娘たちに余計な心配をかけたくないのかもしれませんね。
宮部藍梨さんは大学進学後にアメリカへ留学し、妹の宮部愛芽世さんは東海大学に進学しています。

2人が問題なく学業とバレーボールを続けれるのは、父親の年収が高いからかもしれませんね。
特に留学は生活費もありますし、お金がかかりそうです。
両親は共働きなのでしょうか?
母親についてもみてみましょう。
宮部藍梨と妹・愛芽世の母親は日本人!どんな人?

宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんの母親は日本人です。
父親と同じく、それ以外の情報は公表されていませんでした。
やはり情報の少なさを考えると、両親ともに一般人である可能性は高そうです。
父親はナイジェリア人のかたということは分かっていますので、宮部という苗字は母親のものですかね。
また、兵庫県にある実家も母親が住んでいた地元かもしれません。

宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんは抜群のスタイルがよく話題になりますが、容姿も可愛いことで有名です。
この整った顔立ちが母親はゆずりであれば、母親は相当な美人さんですね。
若い宮部姉妹の活躍はこれからなので、有名になればなるほど家族などの情報も出てくると思います。
もう少し両親の情報が出てくると、嬉しいですね。
次は、宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんの会話が英語という噂をみていきましょう。
宮部藍梨と妹・愛芽世の会話は英語?

宮部藍梨さんと宮部愛芽世さんの会話が英語であるという情報はありませんでした。
宮部藍梨さんはバレーボールの強豪金蘭会高等学校を卒業したあとに神戸親和女子大学に進学。
2017年にはアメリカの2年制大学であるサウスアイダホ大学に留学しています。

2019年にはアメリカのミネソタ州にあるミネソタ大学に編入し、2022年に卒業後、帰国しています。
経歴のとおり海外生活が長く、英語がペラペラ。
そんな英語力が高い宮部藍梨さんは、古賀紗理奈さんのインタビューの通訳を務めていました。
通訳ができるほどとは、素晴らしい英語力ですね。
一方、妹の宮部愛芽世さんは英語が話せるという情報はありませんでした。
実家も兵庫県にあり、関西弁を話すことで有名な宮部姉妹。
海外で生活していない宮部愛芽世さんが、英語がペラペラという可能性は少ないですね。

しかし、国際結婚の両親のことを考えると、共通言語となっている英語を両親が話せる可能性は高いと思います。
普段から英語で話していることはないかもしれませんが、宮部藍梨さんが実家に帰った時は、英語で会話をしているかもしれませんね。
宮部愛芽世さんは今のところ海外でプレーするという情報はありませんが、
姉の宮部藍梨さんが海外にいることを考えると、将来的には海外でのプレーを見据えている可能性は十分にあります。

世界での活躍は、誰もが夢見ることですからね。
もし海外に行くことがあれば、どうしてもコミュニケーションに英語が必要となります。
英語が話せなくて困った時には、姉の宮部藍梨さんに相談すれば優しく教えてくれそうですね。
姉妹2人とも世界で活躍する姿が見れる日も近いかもしれません。
まとめ
今回は、宮部藍梨さんと妹の宮部愛芽世さんについて、ハーフと両親がどんな人が調査してきました。
宮部藍梨と妹・愛芽世はハーフだった!
・ナイジェリア人と日本人のハーフ
・父親がナイジェリア人
・母親が日本人
宮部藍梨と妹・愛芽世の両親は父親がナイジェリア人でどんな人?
・父親はナイジェリア人
・名前や年齢などの情報は公表されていない
・海外留学や大学進学のことを考えると高年収の可能性あり
宮部藍梨と妹・愛芽世の母親は日本人!どんな人?
・母親は日本人
・名前や年齢などの情報は公表されていない
・宮部の母親の苗字の可能性がある
・兵庫県の実家も母親の地元の可能性がある
宮部藍梨と妹・愛芽世の会話は英語?
・会話が英語という情報はない
・宮部藍梨さんは通訳もできるほど英語がペラペラ
・宮部愛芽世さんは留学していない
・両親は英語が話せる可能性はある
宮部藍梨と妹の愛芽世さんについては、いかがでしたか?
宮部藍梨さんも宮部愛芽世さんも若手ながら有名人なので、家族の情報はもう少し出ているかと思いましたが、意外と少なかったですね。
2022バレー世界選手権でも活躍されている宮部姉妹。
これからの活躍も大きく期待されている2人なので、将来は家族でテレビ出演などが見れると嬉しいですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。