今年も夏の高校野球シーズンがやってきました。
中でも、やはり岩手県・花巻東高校3年生の佐々木麟太郎選手に注目が集まっています。
佐々木麟太郎選手といえば、見た目の体格がすごいですね!
いったい身長をはじめ体重はどのくらいあるのでしょうか?
こちらでは、佐々木麟太郎選手の体重や身長をはじめ、さらに出身小〜中学校もみていきたいと思います。
佐々木麟太郎選手の体格がすごい!
岩手県・花巻東高校の2年生、佐々木麟太郎選手の体格がすごいと話題になっています。
一部、ネットの声をご紹介したいと思います。
佐々木麟太郎すごいなぁ
パワーはもちろん、体格がいいからリーチも長い
外のボールもしっかり反対方向に飛ばせる能力があるただ、それが故に外のボール球が弱点にならないか心配
— IKKUN@広域交流垢 (@IKKUN10534891) March 17, 2022
1年生の頃から注目されているほど。
佐々木麟太郎君やばいね💦
1年であの体格でパワーにセンス😳— (♡´ω恋king✿ (@_51KING_) November 23, 2021
佐々木麟太郎、体格は素晴らしいし、紅白戦込みとしても1年生で通算49本は凄いんだが、体絞った方がいいのでは??と思ってしまう。高校通算ほど当てにならんもんはないのよ
— 🚢てらこし∞👿 (@TeraRhythm) November 23, 2021
確かに他の選手と比較しても、規格外?とも思われる体格ですね。
では、佐々木麟太郎選手の身長、体重はいったいどのくらいあるのでしょうか。
佐々木麟太郎選手の身長・体重は?
佐々木麟太郎選手の身長をはじめ、体重はどのくらいあるのでしょうか。
九州国際大付・佐倉侠史朗が3度目の甲子園 花巻東・佐々木麟太郎への思い激白https://t.co/20JA1gsRqH
最大110キロ超あった体重をトレーニングを強化した上で現在101キロまで減量。故障の影響で目標値を5キロほどオーバーしているが、体のキレが増す事で超高校級のスイングに磨きがかかっている
— 猫輔🍧 (@NekoSuke5_5) July 27, 2023
- 身長:183.0cm
- 体重:101.0kg
といわれています(2023.7月現在)
最大110kgあった体重を101kgまで減量したといいます。
一般の17歳男子の平均は、
身長 | 体重 | ||
高等学校(男子) | 15歳 | 168.80 | 58.90 |
16歳 | 170.20 | 60.90 | |
17歳 | 170.70 | 62.60 |
- 身長:170.70cm
- 体重:62.60kg
といわれています。
いかに、佐々木麟太郎選手さんの体格がすごい!規格外だと言われているのかが分かります。
身長(cm) | 体重(kg) | |
佐々木麟太郎 | 183.00 | 101.0 |
全国平均 | 170.70 | 62.60 |
では、佐々木麟太郎選手のご両親はどんな体格なのでしょうか。
同じ花巻東高校野球部の監督をされいてる、父親・佐々木洋さんの体格をみても普通体型、
身長や体重もごくごく普通なのでは?と思いました。
引用元:日刊スポーツ
母親の情報が分かりかねますが、麟太郎選手は父親の遺伝ではなさそうです?
さらに、佐々木麟太郎選手には妹の秋羽(しゅう)さんがいらっしゃいます。
引用元;中日スポーツ
年齢は、佐々木麟太郎選手より1歳年下で、花巻東高校に在学しており女子・硬式野球をされています。
その秋羽(しゅう)さんの身長が167cmと言われていますので、全国平均身長よりは高いことからも、
もしかしたら、母親が身長の高い方なのかも知れません。
ですので、佐々木麟太郎選手の身長が高いのは、母親の遺伝である可能性もありそうです。
そんな、佐々木麟太郎選手の出身小学校〜中学校が気になります。
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佐々木麟太郎選手の出身中学校は北上市立江釣子中学校
佐々木麟太郎選手の出身中学校は、岩手県・北上市立江釣子中学校です。
住所:〒024-0071 岩手県北上市上江釣子17-172-1
佐々木麟太郎選手は、こちらの中学校の野球部に所属しておりませんでした。
というのも、北上市立江釣子中学校は軟式野球だったからです。
硬式野球をはりたかった佐々木麟太郎選手さんは、金ヶ崎リトルシニアに所属していました。
金ヶ崎リトルシニアとは?
大谷翔平選手の父・徹さんも監督を務められていた少年野球チームです。
野球少年を指導する教育方針もしっかり掲げておられます。
1.礼儀、挨拶を人として「シッカリ」できる選手を育成する。
2.指導者は常に情熱をもち、技術的研鑽を重ね、選手個々にあった指導を行う。
3.高校野球で要求されることを念頭に、シニアの3年間で準備を行い送り出す。
こちらに入部すると、野球はもちろん、社会人としての躾もしっかり身に付けることができます。
佐々木麟太郎選手は、このようなしっかりとした野球チームに入部し試合をはじめ、練習を積み重ねてきたのです。
では、佐々木麟太郎選手の小学校はどこだったのでしょうか。
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佐々木麟太郎選手の出身小学校は北上市立江釣子小学校
佐々木麟太郎選手の出身小学校は、岩手県・北上市立江釣子小学校になります。
住所:〒024-0071 岩手県北上市上江釣子16地割200
小学校時代の佐々木麟太郎選手はどんな子供だったのでしょうか。
小学校の時から佐々木麟太郎選手は、野球をしていた父親の影響で、
「江釣子ジュニアスポーツ少年団」に所属していました。
佐々木麟太郎選手の父親は、現在の花巻東高校の野球部監督・佐々木洋さん。
洋さんも現役時代はキャッチャーとして野球をされていました。
ですので、父親の洋さんは男の子ができたら野球をさせたかったのかも知れませんね。
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さいごに
花巻東高校3年生の佐々木麟太郎選手についてみてきました。
規格外の体格といわれるだけあって、17歳の全国男子の平均身長・体重を大きく上回っっています。
そして、体格だけではなく小学校〜中学校では、リトルリーグに所属し野球に専念してきました。
2023年夏の甲子園でも注目されること間違いなしです。
佐々木麟太郎さんの父は同じ花巻東高校・野球部監督でイケメン!