NEWSのメンバー・加藤シゲアキさんはアイドルと小説家という二足のわらじで活躍をされています。
ジャニーズで小説家、しかも2020年1月に発表される直木賞の候補にもノミネートされています!
そんな加藤シゲアキさんの小説の評価や評判はどうなのでしょうか。
やはり文才がすごい?
そして加藤シゲアキさんが小説を書くようになったきっかけについてもみていきたいと思います。
Contents
加藤シゲアキの小説一覧
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まず、加藤シゲアキさんが出版された小説をみていきたいと思います。
- ピンクとグレー
- 閃光スクランブル
- Burn. ―バーン―
- 傘をもたない蟻たちは
- チュベローズで待ってる【AGE22・AGE32】
- オルタネート(2020年11月19日 新潮社 )
そして、最新作「オルタネート」においては直木賞候補作品となっています。
これまでに多くの小説を出版されている加藤シゲアキさんですが、小説の評価や評判についてみていきたいと思います。
加藤シゲアキの小説|評価や評判は?
加藤シゲアキさんの主な小説の評価や評判について世間の方の声をチェックしてみたいと思います。
オルタネート|直木賞候補作品
#読了
加藤シゲアキ『オルタネート』
直木賞候補になっている作品。表紙の綺麗さに惹かれて読んでみたら、想像以上に夢中に。現代らしい設定と普遍的な少年少女の悩みがうまく合わさっていて、数年後には現実になっていそうだと思いました。カバーも綺麗だけど、カバー下にも注目! pic.twitter.com/QDoW56uYvb— p/ (@peacerash___) December 18, 2020
#加藤シゲアキ『オルタネート』(新潮社)
三人の高校生の物語がオルタネート(=交互に繰り替えされる)する青春小説。
SNSとリアル、それぞれの出会いや繋がりが繊細に描かれます。
これぞ青春!が盛り沢山。葛藤に立ち向かう様子が瑞々しく、新しい場所へ一歩進みたくなる励みを貰いました。#読了 pic.twitter.com/MkZuFFFbpv
— 文学サロン 朋来堂 (@horaido_j_book) December 18, 2020
#加藤シゲアキ さん、「 オルタネート」で直木賞ノミネート!読んで好きな本が挙がるとうれしいです。とにかくさわやかな読後感の小説でした。好きなことを諦めない姿を映し出しているところが大好き。「俺の好きは自分で守るし、誰にだって奪えない」。胸を掴まれたせりふです。#オルタネート pic.twitter.com/6qU8VfELv1
— ふーちゃん (@fuuuuwriter) December 18, 2020
チュベローズで待ってる
おはようございます☀️#本日の鹿本
加藤シゲアキ「チュベローズで待ってる」(AGE22 & 32)就活に失敗した大学生がホストクラブで働く【AGE22】と、その10年後を描く【AGE32】。
刊行当時に友人の強い勧めで読み、クオリティの高さとまさかの展開に心底驚かされた作品🦌
天は二物を与えるんですね✨ pic.twitter.com/zHOJKg34eZ— 読書鹿・アントン@読書垢 (@anton_book) April 9, 2020
加藤シゲアキさん直木賞候補に。文学賞候補は初めて。おめでとうございます。彼の小説は本当に面白くて、筆が滑っちゃったような楽しさに引き摺り込まれる瞬間が度々ある。前作長編『チュベローズで待ってる』の猟奇は乱歩を思わせた。多忙で最新作未読ながら他は全作読んでます。ファンとして嬉しい☺️ pic.twitter.com/mThkqZjrHM
— 岩下 和了 (@shinshoga) December 17, 2020
Twitter文学賞1位は加藤シゲアキさんの『チュベローズで待ってる』
組織票だと言われて荒れてたけど、ファンの方はUstream見てたかな。作品をしっかり解説してくれて、加藤さんのデビュー作から全部紹介してくれて、しっかりとした文章を書く方だと褒めてくださってた。投票したなら見なくちゃダメよ。— ララ (@jinkiismylife) March 3, 2018
ピンクとグレー
加藤シゲアキさんオルタネートが直木賞候補にノミネートとか。以前「ピンクとグレー」を読んだとき前半甘酸っぱく読んでいたら後半物凄いスピード感で伏線を掻っ攫っていった。私はその時ジャニーズすげぇ…などとアホな言葉を呟いた記憶(恥)登場人物それぞれが秘める光と闇がなんともセクシーだった pic.twitter.com/vQHvEM4CpS
— たけまつり (@sqI6oHoHXujDhQK) December 19, 2020
加藤シゲアキくんのピンクとグレー
何年か前に買って10回くらい読んでるんだけど
すごいなって思う
普通に作家よなすごいまじ— 桃 (@mrnb_gs) December 22, 2020
もう本物の小説家だという声があります。
とても面白くて小説の世界に引き込まれてしまうという方も!
中でも「チュベローズで待ってる」の評判が特に高いように思います。
チュベローズは、ホストにスカウトされた男性の物語になっています。
2015年秋、僕はホストにスカウトされた――。
歌舞伎町の夜に交わる男と女のミステリー巨編
引用元:Amazon
こうして数々の作品を手がけてきた加藤シゲアキさん。
ここまでにたら文才が素晴らしい!という一言に尽きるのですが、やぱりもともと文才があったのかもしれません、
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加藤シゲアキはやっぱり文才がすごい?
では、加藤シゲアキさんはやはり文才がすごいのでしょうか。
もう随分前だけどJohnnysのメルマガ?月額登録しててその時NEWSの加藤シゲアキが偶に何か書いてたんだけど素人のうちでも分かる文才力って言うの?凄い子やなと思ってたら🤔
直木賞候補だって!凄いな— き く り 通常営業 (@KIKURI1212) December 20, 2020
私がどうしてもアイドル加藤シゲアキのファンという目線でしか加藤さんの作品に触れられないからこそ業界の中で名誉ある賞にノミネートされたという事実が本当に本当に嬉しい。文学の知識のかけらも無い私みたいな人間にも加藤さんの文才が伝わる、凄さが伝わる、誰にでも分かる形で残っていくんだな
— チャム (@chamu_chy) December 17, 2020
神は美貌と文才を与え、その代わりに運動神経を奪い、好奇心旺盛な性格が故仕事と趣味を何個も掛け持ちし、さらには自身の書いた作品が入試問題に使われるハイスペック(?)人類は加藤シゲアキしかおらんやろ
— しゅめゆう (@shi_ge_ew) December 5, 2020
加藤シゲアキさんの最終学歴は青山学院大学法学部卒ととても優秀なのです。
では、なぜ加藤シゲアキさんは小説を書くようになったのでしょうか。
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加藤シゲアキが小説を書くようになったキッカケは?
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加藤シゲアキさんがそもそも小説を書くようになったキッカケは何だったのでしょうか。
NEWSは現在、メンバーが3人となってしまいましたが、
もともと山下智久さんや錦戸亮さんといった主力メンバーが脱退していくことで、
今後のグループの存続などの不安要素が出てきたといいます。
そして自分にしかできないことをやりたいと思うように・・・
もともと文章を書くことが好きで文才もあった加藤シゲアキさんは、その才能を生かして小説を書くようになりました。
それが本格化しついには出版。
もし、直木賞を受賞したら、小説家だけで生活していけそうですね。
さいごに
NEWSのメンバー・加藤シゲアキさんの小説の評価や評判について見てきました。
さすが直木賞候補にノミネートされるだけあり、文才もありますし世間の評価や評判も上々でした。
2020年1月、直木賞の発表が待ち遠しいですね。