元・国会議員の宮崎謙介さんは現在、金子恵美さん(こちらも元・国会議員)と結婚されお子さんもいらっしゃいます。
しかし、金子恵美さんとは初婚と思いきや、実はバツイチだったのです。
宮崎謙介さんの元妻は加藤鮎子さんという方。
どんな方だったのか?そして離婚理由も宮崎謙介さんの不倫が原因だったという噂が!
詳しく見て行きたいと思います。
宮崎謙介はバツイチだった!
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宮崎健介さんは実はバツイチなのです。
現在の奥さん・金子恵美さんの前に一度、結婚をされていました。
そのお相手とは現在、自民党女性局長をされている加藤鮎子さん。
宮崎健介さんは結婚当初25歳、加藤鮎子さんは1歳年上の26歳でした。
お二人の結婚期間は、2006年〜2009年の間とわずか3年間だったのです。
では、宮崎健介さんの元嫁・加藤鮎子さんとはどんな方なのでしょうか。
【画像】宮崎謙介の元嫁・加藤鮎子とは?
宮崎謙介さんの前菜・加藤鮎子さんとはどんな方なのでしょうか?
実は現在の内閣官房長官である加藤紘一氏の娘にあたります。
祖父も故・加藤精三氏で国会議員でしたが64歳でお亡くなりになられました。
加藤鮎子さんの実家は先祖代々、政治家一家だったのです。
そんな加藤鮎子さんのプロフィールをご紹介します。
生年月日 | 1979年4月19日(41歳) |
---|---|
出生地 | 山形県鶴岡市 |
出身校 | 慶應義塾大学法学部 コロンビア大学国際公共政策大学院 |
前 職 | 衆議院議員秘書 |
現職 | 自民党女性局次長 |
所属政党 | 自由民主党(谷垣グループ) |
元・配偶者 | 宮崎謙介(2006年 – 2009年) |
親 族 | 祖父・加藤精三(衆議院議員) 父・加藤紘一(内閣官房長官) |
公式サイト | 加藤鮎子 official site |
学歴も素晴らしいですね。
大学院を卒業された後は、政治家になるべく野田聖子議員の秘書を務めるなどをし、
政治家を目指します。
野田聖子(右)議員と
では、こちらの才色兼備の加藤鮎子さんと宮崎謙介さんが2006年に結婚され、
3年後の2009年に離婚をされた離婚原因は何だったのでしょうか?
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宮崎謙介の離婚理由はやっぱり不倫?
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宮崎謙介さんと元嫁の加藤鮎子さんが離婚をされた原因ですが、やはり宮崎健介さんの女性関係が原因だったのでしょうか?
加藤鮎子さんと結婚された頃、宮崎謙介さんはサラリーマンをされていました。
宮崎健介さんは奥さんには家庭に入ってほしいという希望がありましたが、加藤鮎子さんは政治家を志しています。
当然、家庭に入るということは毛頭頭にはなかったのです。
この意見の食い違いや生活のすれ違いが離婚の原因と言われはいますが、どうやら他にも離婚の原因があるといわれています。
それが宮崎健介さんの不倫。
お相手の女性は一般人ということもあり、画像も一切でておりません(宮崎健介さんもその当時は一般人でした)
この不倫相手だった女性が宮崎健介さんに一途であったようで、奥さんへ払う慰謝料も半分払うといっていたくらいでした。
しかし、いざ慰謝料を払うとなった時にその支払いを断ったともいわれています。
その後、宮崎謙介さんは離婚をし、不倫相手の女性とも別れたといわれています。
宮崎健介さんの離婚原因は、奥さんである加藤鮎子さんは政治家になる一心で家庭をあまり省みなかったこともあり、年下で甘えん坊なところがある性格な宮崎謙介さんは、寂しさからも不倫へと走ったのではないでしょうか。
離婚から3年後の2012年、宮崎謙介さんは京都3区から出馬し、初当選を果たします。
なぜ、国会議員を目指すことになったのでしょうか。
少なくとも元嫁・加藤鮎子さんの影響もあったことと思います。
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さいごに
宮崎謙介さんがバツイチで元嫁・加藤鮎子さんとの離婚理由についてみてきました。
不倫も原因の一つかもしれませんが、元奥さんとの意見のぐい違いや生活のすれ違いも原因の一つでした。
現在、宮崎健介さんは元議員の金子恵美さんとお子さんを授かり、とても幸せそうですね。奥さんが妊娠中には、またまた宮崎健介さんの不倫騒動がありましたが、お子さんのためにももう二度と、不倫は繰り返してほしくないですね。