真田ナオキさんは2020年にレコード大賞新人賞を受賞され、
現在、若手演歌歌手として注目されています。
そんな真田ナオキさんですが、2023年の週刊誌報道で離婚歴があり子供が5人いたことが発覚。
今回は、真田ナオキさんの結婚相手(元嫁)との離婚理由をはじめ5人のお子さんの親権についてみていきたいと思います。
真田ナオキは離婚していて子供が5人!
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若手演歌歌手のホープ・真田ナオキさん。
2023年3月に離婚歴があり子供が5人いたことが週刊誌の報道で明らかになりました。
演歌歌手真田ナオキ(33)が5児の父であると29日、ニュースサイト「NEWSポストセブン」が報じた。
報道によると、19歳の時に交際を始めた中学の後輩女性と11年に結婚。
翌年に第1子が生まれたという。その後2人誕生したが、仕事のすれ違いにより15年に離婚。
真田は16年に歌手活動をスタートさせたが、離婚後も前妻との関係は続き、さらに2人の子供が誕生し、現在は5人の子を持つ“演歌界のビッグダディ”だったという。
所属事務所は、本紙の取材に「記事に書いてあることは事実です」とした。
引用元:https://www.nikkansports.com/e
19歳の時に交際を始めた女性と2011年に結婚、2015年に離婚をしています。
その間に、子供が3人誕生しています。
真田ナオキさんがデビューする前の離婚でした。
2016年に歌手活動を初めてからも元嫁(前妻)とは続いており、さらに子供が2人誕生しているといいます。
ですので、真田ナオキさんは離婚していますが5人の子供の父親ということになります。
では、なぜ離婚することになったのでしょうか。
真田ナオキと結婚相手(元嫁)との離婚理由はなぜ?
真田ナオキさんはなぜ結婚相手(現在は元嫁)だった中学校の後輩女性と離婚したのでしょうか。
週刊誌報道の後に真田ナオキさんは自身のブログを更新し、報道について事実であることを公表しました。
その時の文章がこちらになります。
「イベントが始まり、改めてお客さまの前で歌わせて頂いている日々の中、ファンの皆さまのまっすぐで暖かい応援に対して僕もありのまま、まっすぐ向き合いたいという気持ちから今、公表させて頂きました。ファンの皆さまには色々な思いがあると思いますが、僕はこれからより一層まっすぐに真剣に歌に向き合っていきたいと思います」とし、「元妻の事は今も尊敬し感謝しています、子供たちは大切で僕の力の源です。こんな僕を支えてくれているファンの皆さまへの感謝を胸にこれからも力いっぱい前進していけるように頑張ります。そしてより一層歌に真摯に向き合い精進して参ります。これからも応援よろしくお願いします」
引用元:https://www.sponichi.co.jp/
詳しい離婚理由については語られていませんが、
この中で真田ナオキさんは元嫁のことを、
元妻の事は今も尊敬し感謝しています
と綴っていることから円満離婚であった様子が伺えます。
そして何より、現在も元嫁をはじめ子供達とも交流があるとのこと。
子供たちとは現在も交流はあり、テレビ電話で話したり、時々は会うこともできているという。
「実は、長男次男ともに野球を始めたんです。2人とも小さいのでまだちゃんとしたボールは投げられないですけど、一緒にキャッチボールをしたときは嬉しかったですね。
ありがたいことに、元妻も僕の事情を汲んでくれますし、子供たちはいまでもパパをすごく好きだと言ってくれるんです。
引用元:https://www.news-postseven.com/
元妻の理解があって子供達とキャッチボールをしたりして会うこともできているようですね。
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真田ナオキと子供5人の親権や養育費についても
5人のお子さんがいる真田ナオキさんですが、親権はどちらになるのでしょうか。
関係者によると、現在は元妻とは子供の父と母として交流が続いており、養育費も支払っているという。
引用元:https://www.sponichi.co.jp/
真田ナオキさんはきっちり養育費も払っているそうですが、
元妻が5人の子供を育てておられることから親権は元妻にあるのではと思われます。
そんな元妻を真田ナオキさんは「尊敬しており感謝している」と語っていたのかもしれません。
どんな事情で離婚されたのか定かではありませんが、現在は元妻と5人の子供たちとは円満な関係ができており、
真田ナオキさん自身も「子供と歌の存在は大きい」と語っていました。