風間俊介(かざましゅんすけ)さんは、ジャニーズ事務所に所属しているアイドル兼、俳優さんです。
ドラマや映画などに出演していることが多いので、俳優としての風間俊介さんを知っている方が多いのではないでしょうか?
最近では、2022年10月6日からフジテレビ系で放送されているテレビドラマ、silent(サイレント)に出演。
主人公に手話を教える、手話講師役を演じていますが、その演技がサイコパスで怖いと話題になっています。
役柄だけを聞くと怖いイメージはありませんが、どんな人物なのか気になりますよね。
今回は、ドラマsilent(サイレント)に出演中の風間俊介さんについて、
サイコパスで怖いと言われる理由を調査していきます。
最後には、風間俊介さんがどんな方なのか、プロフィールも紹介しますのでお楽しみに。
では、さっそく行ってみましょう!
風間俊介がサイコパス役?手話講師役が怖いと話題に【silent】
風間俊介さんがsilent(サイレント)で演じる、手話講師役が『怖い』と話題になっていますね。
普段の風間俊介さんは少し毒がありますが、屈託のない笑顔がカッコいい、イケメン俳優さん。
どんなところが怖いと言われているのでしょうか?
調べてみたところ、主にこの3つがサイコパスで怖いと言われていました。
①サイコな表情
②裏があるセリフ
③金八先生でのイメージ
見ていきましょう!
①サイコな表情
風間俊介さんが演じる手話講師のサイコな表情が怖いと言われています。
どんな表情なのか?
こちらをどうぞ。
これは怖い。
目の奥に闇を感じますし、普段の笑顔とのギャップが凄すぎますね。
この闇を感じる目が怖いけど好きという、コアなファンの方もいるようでした。
②裏があるセリフ
川口春奈さん演じる主人公へ話すシーンに注目。
風間俊介さん演じる手話講師がsilent(サイレント)2話で話したセリフがこちら。
『すごく好きな人がいたのに別れて・・・そんな時思いませんか?
初めから出会わなければよかったって』
過去に何があったの!?と聞きたくなるセリフですよね。
このセリフを語る、風間俊介さんの表情と雰囲気も裏を感じます。
また、鈴鹿央士さんが演じる戸川湊斗と話すシーンでは、
湊斗は「なんで(手話)できるんですか?」と思わず話しかける。
手話教室の講師だという春尾(風間俊介)は、和やかな笑顔とスマートな対応で湊斗からの言葉を返していく。
そんな温厚な様子に湊斗は「人が良さそうですもんね」と春尾を褒める。
すると春尾は、「そういう刷り込みがあるんですよ。偏見っていうか」と切り出し、
「手話。耳が聞こえない。障がい者。それに携わる仕事。奉仕の心。優しい。思いやりがある。絶対いい人なんだろうなって勝手に思い込むんですよ。
ヘラヘラ生きている聴者の皆さんは」と口に。
『ヘラヘラ生きている聴者の皆さんは』というセリフに重みを感じますね。
風間俊介さんが演じる手話講師の過去に何かがあったことは、明らかです。
それをセリフだけではなく、表情と雰囲気でしっかりと視聴者の方に伝える風間俊介さんの演技力の高さが素晴らしい!
③金八先生でのイメージ
風間俊介さんは15歳の時に、ドラマ『金八先生』に生徒役として出演しています。
当時の風間俊介さんが演じた役は、
表面上は優等生で、裏では自分が手を汚さず仲間に指示をしてイジメをするという表裏がある役柄。
昔から風間俊介さんを知っているファンの方は、金八先生のイメージがあり怖いと感じているようです。
デビューまもない風間俊介さんでしたが、しっかりと裏のある役柄を演じきりました。
金八先生での演技が評価され、『第3回日刊スポーツドラマ・グランプリ新人賞』を受賞しています。
ジャニーズアイドルという立場にありながら、俳優としての才能もデビュー当時から披露していたんですね。
風間俊介さんがサイコパスと言われる理由は他にもるようです。
見てみましょう!
風間俊介がサイコパスといわれる理由は?
風間俊介さんがサイコパスと言われる理由は、いままで演じてきた役柄にあります。
風間俊介さんは二面性がある役を演じるのが上手なので、どうしても配役が回ってくるんですね。
みなさんが最初に思いつくのは、先ほどもご紹介した、ドラマ『金八先生』で演じた生徒役。
複雑な家庭事情から優等生でなければならず、溜まったストレスを巧妙な手口で自分とはわからないようにイジメをして発散する。
2つの顔を作ることが上手い、風間俊介さんだからこそ演じきれた役といえます。
また、NHKの朝ドラ『純と愛』でも、顔を見ればその人の本心がわかるという特殊能力を持った『持田愛』を演じていました。
特殊能力というのもサイコパスっぽさがありますね。
風間俊介さんが演じた持田愛は、普段は温厚な青年。
しかし、極度の怒りを感じると別人のような荒々しい性格の『ダーク愛』が出てくるという難役。
まさに二面性も持った役といえます。
さらには、カードゲームで有名な『遊戯王デュエルマスターズ』。
アニメでの放送時に主人公『武藤遊戯』の声優を2000年から4年間担当しています。
武藤遊戯は闇のアイテムにより、表の優しい遊戯と、闇の自信に溢れた遊戯へ変化を繰り返します。
俳優として表情や動きがなくても、声だけで変化を作ることもできる。
変化をうまく使いこなせる演技派俳優だからこそ、ファンの視聴者は、
『風間俊介さんだから何かある!』と、探りつつ怖さを楽しんでいるのかもしれません。
silent(サイレント)自体のストーリーが気になる部分がありますが、
風間俊介さんが脇で奥深さを出しているからこそ、『もっと知りたい!』『もっと見たい!』と視聴者を引き込んでいるんですね。
最後に風間俊介さんのプロフィールを見ていきましょう!
風間俊介プロフィール
プロフィールはこちら。
名前 : 風間俊介(かざましゅんすけ)
愛称 : 風間、風ポン
生年月日: 1983年6月17日
身長 : 164センチ
血液型 : A型
出身地 : 東京都墨田区
所属 : ジャニーズ事務所
趣味 : ディズニー、読書
~主な出演作品~
(テレビドラマ)
『3年B組金八先生 第5シリーズ』
『アキハバラ@DEEP』
『それでも、生きてゆく』
『純と愛』
『救命病棟24時』
『僕のいた時間』
『陸王』
『やすらぎの刻〜道』
『監察医 朝顔』シリーズ
『麒麟がくる』
(映画)
『前橋ヴィジュアル系』
『任侠ヘルパー』
『映画 鈴木先生』
『猫なんかよんでもこない。』
『少女椿』
『後妻業の女』
『鳩の撃退法』
素晴らしい出演作品の数に驚いてしまいます。
風間俊介さんといえば、大のディズニー好きとしても有名ですね。
パーソナリティを務めていた情報番組『ZIP』では、
ディズニーランドやディズニーシーを周り、お得や珍しい情報を最高の笑顔で紹介していました。
風間俊介さんはジャニーズでは珍しく、グループに所属していません。
そのためCDデビューはしておらず、ジャニーズファンの間では『歌わないジャニーズ』として有名。
歌ったり踊ったりすることを事務所に求められていないのでしょう。
それだけ、俳優としての演技力に定評があるということですね。
そもそも風間俊介さんがジャニーズに入ったのも、『テレビドラマに出たい!』という、若かりし頃の強い気持ちがあったからです。
“テレビドラマが好きで、自身もテレビ番組に出演したいという思いがあり、家族の勧めで履歴書を送ってオーディションを受け、
1997年、中学2年生の時にジャニーズ事務所に入所”
引用:https://ja.m.wikipedia.org/wiki/
その点に関しては、ジャニーズ事務所とうまく折り合いがついているように感じますね。
大人気のsilent(サイレント)は終盤に向かい、どう展開していくのか?
演技派ジャニーズ、風間俊介さんが演じる手話講師役も大注目ですね!
まとめ
今回は、風間俊介さんについて手話講師役が怖いという話題やサイコパスと言われる理由を調査してきました。
風間俊介がサイコパスで手話講師役が怖いと話題に【silent】
・怖いと言われている理由は3つ
・サイコな表情
・裏を感じるセリフ
・金八先生のイメージ
風間俊介がサイコパスといわれる理由は?
・二面性がある配役が多い
・金八先生の生徒役
・純と愛の持田愛
・アニメ遊戯王の声優
風間俊介プロフィール
・珍しい歌わないジャニーズ
・グループにも所属していない
・舞台、ドラマ、映画などマルチに活躍している
風間俊介さんについては、いかがでしたか?
silent(サイレント)での手話講師役は最高にハマってますよね。
セリフでは良いことを言っているように聞こえますが、表情と目を見るだけでゾクゾクしてきます。
演技力に定評のある風間俊介さんだからこそできる、手話講師役なのでしょう。
silent(サイレント)の次回放送、楽しみにしています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。