プロゴルファーの石川遼プロ。
現在は国内を拠点に活躍されています。
もちろん米ツアーへの参戦、米メジャー大会での優勝の夢は捨てていらっしゃいません。
そんな石川遼さんの成績不振はどうも結婚してから?と囁かれているのです。
しかもお嫁さんであるさとみさんはさげまんなのでは?とも。
石川遼プロは婚約から結婚まで約4年かかっているのですが、実家同志の家柄問題があったともされています。
問題は解消され?無事に結婚したものの続く成績不振のワケとは?
石川遼と嫁の実家の家柄問題とは?
石川遼プロは2012年の婚約から2016年の結婚まで約4年かかっています。
まず、婚約発表をしたのは「一般人である嫁のさとみさんにマスコミがおしかけたりしないように配慮したいから」とされていますね。
しかし、この時さとみさんのご実家は娘の結婚に賛成したわけではなかったようです。
その結婚に賛成できない理由とはいったい何があったのでしょうか。
まず、石川遼プロの父親である石川勝美さんですが、
遼プロの結婚相手には、
「幼馴染のように昔から知っている人がいい」
と語っていました。
遼プロは16歳の高校生の時にプロに転向し、それからグングンと成績を伸ばし賞金もどんどん稼いでいました。
当然、その間は多くの女性からアプローチがあったと思いますし、そういったお金目当て?(そうでない人もいると思いますが)で寄ってくるような女性は結婚相手として困るということなのでしょう。
世間にもそのような声がありますね。
石川遼は若くしてこれだけ賞金を稼ぐと、つきあう女性は否応なくお金を意識することになって、多かれ少なかれお金を目当てにしてくるだろう。そうなってしまうと嫁を選ぶのは難しくなるのではなかろうか。遊ぶ女性には事欠かないだろうが、今度はマスコミがうるさくなる。
— てっしー (@tessy3) 2009年10月18日。
ですので、さとみさんとの交際には反対はしていなかったと思われますね。
新聞のインタビューにも以下のように答えています。
彼女はね、いたって普通のコなんです。いい意味でね。
私とは別に暮らしているけど、よくいっしょに夕食を食べたりもします。
まあ、とにかくいいコだと思いますよ。
一方、さとみさんの実家ですが、父親は一流ホテルで働いておられるようで、
母親や兄弟については公表されていません。
「やはり家柄が違うのでは・・・」
という思いがあり、なかなか結婚を承諾することが出来なかったともいわれています。
石川家といえばお金持ちというイメージが地元では根付いているからでしょう。
しかし、石川遼プロは後に、両家の実家同志がうまく付き合っていけるように、
さとみさんの実家近くにcafeをオープンさせたといいます。
友達と、石川遼くんの妹さんがやってる3caféに行ってきました(・∀・)
妹さんもお店もめちゃかわで、ゆったり過ごさせていただきました♡ pic.twitter.com/37aUUtPJdg— とまと🍅ジュース (@_tomotomato_) 2019年5月11日
そこは、もともとカフェを開きたかった石川遼プロの妹の葉子さんが切り盛りをし、さとみさんのお母さんやご親戚の方もお手伝いにきて運営しており、両家はとてもうまくいくようになったのです。
そして、遼プロの妹、葉子さんとさとみさんは一緒に2人で大阪に遊びに行ったりするくらいで、本当の姉妹のように仲がよいそうです。
ですので、両家の家柄問題はすっかり解消済みといえるのではないでしょうか☆
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石川遼の嫁さとみさんは本当にさげまんなの?
石川遼プロのお嫁さんであるさとみさんが、さげまんと囁かれていました。
確かに婚約した2012年以降、石川遼プロの成績は思わしくなく、
2013年にはアメリカに渡ったものの思うようにいかなかったのが現状です。
アメリカにはさとみさんも付いていかれましたが、
さとみさんがさげまん云々よりも、アメリカのゴルフが合わなかったのでは?ともいわれています。
まず日本のゴルフコースはとても整備が施されておりますが、アメリカのゴルフ場はそうでもありません(マスターズが開催されるオーガスタは除外)
あと、やはり石川遼プロの体系は海外では華奢であり、渡米してみて初めて欧米人と日本人のギャップを感じたことでしょう。
そしてアメリカ撤退の理由の一つに腰を痛めてしまったとありました。
「ゴルフに関してアメリカで、初めて周りがうらやましいと思った」
15歳でアマチュアとしてツアー初優勝。プロ転向後も18歳で最年少賞金王(09年)に輝いた。
最高峰である米ツアーへと夢を膨らませたが、圧倒的な飛距離と精度を誇る海外選手に嫉妬を感じた。
そこで石川は「染まろうとした」。
スイングを欧米流に変えたことで腰を痛め、本来持っている自らの良さまで失った。
引用元:産経ニュース
どうやら無理に海外選手に合わせようとしていたようです。
嫁のさとみさんとは中学時代からの同級生ですし、
石川遼プロが中学3年生の15歳で国内男子プロゴルフツアーでアマチュアで参戦、見事に優勝したのは有名なお話です。
そして翌年の高校1年生の年にはプロ転向を発表、国内ツアーに参戦することになりました。
それからは「ハニカミ王子」ブームにもなり、一世風靡。
しかも、わずか9年の間に14勝しており、
アメリカに渡ったとされる2013年以降も一時帰国した際、国内のトーナメントに参加し優勝をしたこともありました。
ですので、一概にさとみさんがさげまんといはいえないと思いました。
それにさとみさんは遼プロからいわせると、性格はかなりポジティブのようですので米国でもずっと支えられてきたことでしょう。
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石川遼の成績不振が続くワケは持病の腰痛?
2018年に国内に復帰するも依然と不調が続いていた石川遼プロ。
2019年4月に男子プロゴルフツアーが開幕しましたが、石川遼プロは開幕戦を欠場、その次の中日クラウンズを棄権しました。
特に棄権はプロになってからは初めてなのです。
原因はやはりアメリカで痛めた長引く腰痛。
今回もその腰痛が悪化し、特に中日クラウンズの初日は途中で歩行もままならないほどの痛みがあったとか。
そして翌日には棄権という結果になりました。
プロゴルファーにとって腰痛は致命傷といっても過言ではありません。
実際にジャンボ尾崎プロも腰痛の持病をもっており、椅子を持ちながらプレイに臨んでいます。
また腰痛は一度治ってもまた何かの拍子に再発したり、
治療も長くかかるとされていますので、ここはゆっくりと体と相談しながらさとみさんのサポートも受けつつ頑張っていただけたらと思いました。
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さいごに
石川遼プロと嫁さとみさんの家柄問題や結婚後、成績不振が続くのはさとみさんがさげまんなのでは?といった噂についてみてきました。
家柄問題は解消済みでしたね。
さとみさんのさげまん説についても噂を払拭するために、ここはしっかり治療に専念して試合で「優勝」をプレゼントしてあげてほしいですね。