ジャーナリストであり、テレビ情報番組でコメンテーターとして活躍している浜田敬子(はまだけいこ)さんをご存じでしょうか?
浜田さんは大学卒業後、朝日新聞社へ入社。女性としては初めてのAERAの編集長も経験しています。
今回はそんな浜田さんについて以下のような内容でご紹介させていだだきます。
・浜田敬子は夫とは再婚で事実婚!
・浜田敬子の離婚した元旦那はどんな人?
・浜田敬子の子供についても
ぜひ最後までお付き合いください!
浜田敬子は夫とは再婚で事実婚!
引用元:Twitter
浜田さんは再婚した現在の旦那さんとは事実婚を選択しています。
事実婚したお相手の男性は、朝日新聞社に勤める後輩の男性社員です。
一般の方なので、本名や顔写真などは公開されておりません。
浜田さんは過去に1度婚姻届けを提出して結婚していましたが、改名手続きの煩雑さやダブルネームの使い分けなどに非常にストレスを感じたみたいです。
私は2回結婚していて、今は事実婚なんですが、1回目の結婚で姓を変えたときに本当に面倒なことが多かったんです。
引用先 https://wotopi.jp/archives/92786
ちなみに事実婚と認められるには、3年以上の同居期間が必要みたいです。
浜田敬子の離婚した元旦那はどんな人?
引用元:Twitter
浜田さんの元旦那さんも朝日新聞社の同じ部署の後輩社員です。
最初の結婚は1995年で、浜田さんが29歳の時です。
私自身は朝日新聞社時代に同じ部署の人と結婚したのですが、仕事が好きで、仕事を辞めるっていう選択肢がまったくなかったんです。 結婚前と同じように仕事を続けながら結婚生活を送る前提で結婚しました。
引用先:https://kekkon-ashita.weddingpark.co.jp/750/
前述しましたが、元旦那さんとは婚姻届けを提出して、正式に結婚しました。
離婚した理由は「子供が欲しい時期が夫とズレていたから」とのことです。
浜田敬子の子供についても
引用元:Twitter
浜田さんには娘さんが一人います。
2023年の現在では高校2年生になるそうです。
ただし、どこの高校なのかは公表されていませんでした。
娘さんは事実婚した現在の旦那さんとの子供で、2006年に誕生しました。
娘さんの苗字は旦那さんと同じにしています。
浜田さんが39歳の時で、いわゆる高齢出産でした。
39歳での初産。高齢出産ということもあり、体力的にきつかったこともある。1日中、2人で部屋の中にいて、夕方日が暮れる頃になると、「やっと今日も1日終わった」と安堵した。産後3カ月を過ぎると一気にラクになるよ、と聞き、3カ月過ぎるのを指折り数えていた。
引用先 https://gendai.media/articles/-/70235?page=2
浜田さんは娘を出産した後、育休を取得しました。
そして浜田さんの旦那さんが3か月の育休を取得したタイミングで、育児を旦那さんに任せて、浜田さんは職場に復帰したそうです。
男性が育休を3カ月も取得するのも、周りの理解が得られないと非常に難しいのではないかと思いますが、
旦那さんのおかげで浜田さんも仕事に打ち込めることができたのでしょう。
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浜田敬子のプロフィール
引用元:Twitter
簡単にですが、浜田さんのプロフィールをまとめてみました。
- 名 前:浜田敬子
- 生年月日:1966年10月29日生まれ
- 年齢:56歳(2023年時点)
- 最終学歴:上智大学法学部国際関係法学科卒
- 出身地:山口
- 職 業:ジャーナリスト
2018年、浜田さんは自身の職業体験から得た洞察をもとに「働く女子と罪悪感『こうあるべき』から離れたら、もっと仕事は楽しくなる」を出版しています。
浜田さんは、男女雇用機会均等法の施行後3年目から社会人として働き続けています。
著書の中で、社会に根付く男女の不平等を指摘しています。
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まとめ
引用元:Twitter
いかがだったでしょうか?
今回は浜田さんの元旦那さんや再婚相手、子供についてご紹介しました。
- 浜田さんの現在の旦那さんとは事実婚で再婚
- 浜田さんの離婚した元旦那さんは朝日新聞社の同じ部署の男性社員
- 浜田さんの子供は高校2年生の娘
自身の経験から女性の生き方や子育てなどをテーマにした講演などもしている浜田さんですが、現在はITニュースメディア「ビジネスインサイダージャパン」のエグゼクティブアドバイザーに就任しております。
活躍の幅を広げ、アグレッシブに働いているイメージでしたが、ご家庭のことで大変苦労されておりました。
特に女性という立場で、不規則なジャーナリストという仕事と家庭の両立は非常に難しかったと思います。
それでもご本人の努力や周りのサポートのおかげで、乗り越えてきました。
まだまだ課題はあると思いますが、浜田さんのように女性が長く働けるような社会になれれば幸いです。