2022年W杯カタール大会もいよいよベスト４が決まろうとしています。
中でも日本戦、ブラジル戦においてPKで勝利を飾ったクロアチアのゴールキーパーに注目が集まっています。
こちらでは、クロアチアのゴールキーパーであるリバコビッチ選手について、身長や所属先い（チーム）さらにPKの阻止率についてみていきたいと思います。
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クロアチアのキーパー(リバコビッチ)身長は何センチ？
引用元：twitter
クロアチアのゴールキーパー・リバコビッチ選手が注目を浴びています。日本戦そしてブラジル戦でのPK戦において、好セーブの連発でした。
そして、やはり身長がどのくらいあるのか気になるところです。
Wikipediaによると、
189.0cm
あると掲載されていました。
やはり、高身長ですね。
同じ代表チームのモドリッチ選手の身長が172cmと17cm差ですので（画像右）
引用元：twitter
リバコビッチ選手がいかに高身長であるかがよく分かりますね。
ちなみに日本代表の権田修一選手は、187cmあります。
引用元：twitter
ここ近年にわたりゴールキーパーの身長は重視されてきている傾向にあるといいます。
サッカーで近年重要視されてきているもの。その一つにキーパーの身長があるのではないだろうか。もちろんプレースタイルが変わってきていることが一つの要因だ。
引用元：https://www.all-stars.jp/news/top5-tallest-goal-keeper/
欧州主要リーグに所属のゴールキーパー高身長3人の身長を調べてみました。
- 1位 フレイザー・フォスター（サウサンプトン）：201cm
- 2位 ティボー・クルトワ（レアル・マドリード）：199cm
- 3位 クーン・カステールス（ヴォルフスブルク）：197cm
一番高い選手で201cmあるのですね。
それだけゴールキーパーの身長はどのチームにおいても重要視されているようです。
そんなクロアチアのゴールキーパー・リバコビッチ選手の所属先はどこになるのでしょうか？
クロアチアのキーパー(リバコビッチ)の所属先はどこ？
引用元：Wikipedia
クロアチアのゴールキーパー・リバコビッチ選手の所属先は、
NKディナモ・ザグレブ
クロアチア国内のザグレブを本拠地とするサッカークラブとのこと。
ユーゴスラビア時代からクロアチアを代表する強豪クラブのひとつであり、ユーゴスラビアリーグでは4回の優勝をしていた。
1992年にユーゴスラビアからクロアチアが分離し独立してからはクロアチアリーグの名門チームとなった。
引用元：Wikipedia
ユーゴスラビア時代からクロアチア代表の強豪クラブで、クロアチアに独立してからはクロアチアリーグの名門チームに。
創設は1945年、クラブチームカラーはブルー（青）となっています。
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クロアチアのキーパー(リバコビッチ)のPK阻止率がすごい！
引用元：twitter
リバコビッチ選手のPK戦での阻止率はいったいどのくらいなのでしょうか。
ミハエル・ミキッチ氏によると、リバコピッチはPKが得意なゴールキーパーだといいます。
データを見れば、
2020-21シーズン以降のPK阻止率は35％(PK戦を除く)。
これは凄い数字だ。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/
とし、「凄い数字」と語っています。
2022年においても、2022年7月9日に行われたスーパーカップのPK戦では2度防いでいたとし、PKをストップすることはリバコビッチ選手にとって大きなクォリティの１つともいわれています。
さらに、ミハエル・ミキッチ氏はリバコビッチ選手を以下のように評価しています。
「最高レベルのゴールキーパーであり、PK職人だったということだ。」
と高評価。
だからこそ日本選手においてはチームに誇りをもっていいと語っていました。
【動画】クロアチアのキーパー(リバコビッチ)のW杯PK戦
さいごに、リバコビッチ選手のW杯カタール大会でのPK動画をご紹介したいと思います。
W杯カタール大会において、リバコビッチ選手のPKストップ数は以下の通りです（2022年12月10日現在）
- ブラジル戦：ストップ数１（もう1つはゴールポストに当たる）
- 日本戦：ストップ数３
動画がこちらになります。
対日本戦（YouTubeへ飛びます）
引用元：YouTube
対ブラジル戦（YouTubeへ飛びます）
引用元：YouTube
さすが、すごいプレイでしたね。PK職人とまで名がついているリバコビッチ選手。
W杯準決勝でも好セーブを見てみたいですね。
