スポーツ PR

ダルビッシュ有は花粉症?目が赤いのは結膜下出血だった!(2023年WBC)

ダルビッシュ有は花粉症?目が赤いのは結膜下出血だった!(2023年WBC)
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

2023年WBC準決勝イタリア戦において中継ぎとして登板したダルビッシュ有投手ですが、

視聴者の方からは「目が真っ赤」で心配の声があがっています。

日本では現在、花粉が飛散している時期ではありますが、花粉症ではなく結膜下出血だといいます。

今回はダルビッシュ有投手の結膜下出血について詳しくみていきたいと思います。

ダルビッシュ有は花粉症?目が赤いと心配の声(2023年WBC)

2023年WBC準々決勝イタリア戦において、ダルビッシュ有投手の目が赤いと心配の声があがっています。

花粉症なのでは?という声が多くありますが、ダルビッシュ有選手の目が赤いのは、

結膜下出血であることが判明しています。

スポンサーリンク

ダルビッシュ有の目が赤いのは結膜下出血が原因だった!

ダルビッシュ有選手は、2022年5月20日に「結膜下出血」であることを明かしています。

パドレスのダルビッシュ有投手(35)が20日、結膜下出血を患っていたと明かした。

ツイッターに投稿された左目が赤くなっている写真をリツイートし「結膜下出血です。4日ほど前に起きたらなっていました(笑う顔文字)痛みとかは何もなくかなり治ってきているので大丈夫です」と記した。

引用元:https://www.nikkansports.com/

その時のリツイートがこちらになります。


では、結膜下出血とはどのような病気なのでしょうか。

結膜下出血とは、結膜下の小さい血管が破れて出血したもの。白目部分が赤く染まる。違和感が出るが、痛みはないのが一般的。眼球内部に血液が入ることはなく、視力の低下の心配もない。出血が軽度であれば、10日前後で自然に吸収される。

引用元:https://www.nikkansports.com/

出血が軽度であれば、10日前後で治るようで視力低下の心配もないといいます。

この時も「治ってきている」とSNSでツイートしていたダルビッシュ有投手でしたが、

結膜下出血は繰り返して発症することも多いとのこと。

ですので、今回もまた結膜下出血が発症している可能性も高そうです。

ただ、あまり頻繁に繰り返すとなると内科の受診をしたほうが良いとのこと。

ひんぱんに繰り返す場合

繰り返し結膜下出血が起こる人は、以下の疾患の疑いがあります。内科で異常がないかどうか調べてもらって下さい。動脈硬化、高血圧、糖尿病、出血性素因(貧血、白血病、紫斑病など)、腎炎結膜下出血を繰り返す方にはしばしば結膜弛緩症がみられます。

引用元:https://www.santen.co.jp/

しかし、ダルビッシュ有選手においては、WBC戦に備えてしっかり検査をはじめ治療をされていると思いますので、

その辺りの心配はないかなと思いました。



スポンサーリンク

さいごに

ダルビッシュ有選手の目が赤いのは花粉症ではなく、「結膜下出血」という病気であるようです。

確かに3〜4月頃となると花粉シーズンですし花粉症?と思わる方も多いことと思います。

しかし、2022年に結膜下出血であることを明かしていたダルビッシュ有選手。

WBC戦という緊張から再発症した可能性もありそうですが、大会が終わってからゆっくり治療にもあたっていただきたいですね。

 

error: クリックできません