2022年、眞鍋政義さんが全日本女子チームの監督に復活しました。
これからの全日本女子チームの大会が楽しみですね。
今回は眞鍋政義監督の家族構成(奥さんと子供が3人?)、 そして会社員を辞めてイタリアへ移籍をした際にも同行したというご家族とのエピソードもご紹介したいと思います。
眞鍋政義監督は嫁と子供(娘)が3人?
眞鍋政義監督はご結婚されており、家族構成はどうなっているのでしょうか。
- 嫁
- 子供3人
といわれています。 眞鍋政義監督はあまりプライベートの多くを語らないようで、お子さんの詳細も公表されていないようです。
ネット検索では「娘」というキーワードが出てきますが実際のところ定かではありません。 ただ、奥さんの名前は「真由美さん」といいとても美人だと関係者の方が話していたといいます。
ですので、会場への応援もこっそりと分からないように来られる控えめな女性なのかもしれません。
真鍋政義監督の海外移籍にも同行の家族愛エピソード
眞鍋政義監督は、1986年に新日本製鐵に入社し1年目でレギュラーを獲得、新日鐵の黄金時代を飾っています。 また1988年にはソウル五輪にも日本代表に選ばれており、名セッターとして活躍をしてきました。
しかし、1999年になんと新日鐵を退社し、イタリアのセリアAのパレルモに移籍をすることに。
この時、すでにご結婚もされ3人のお子さんがいたといいます。 しかし、奥さんは3人のお子さんとともに夫についていくことを選んだのです。
翌年の2000年に帰国をしていることから1年契約だったのかもしれませんが、 たとえ1年でも会社を退職して異国の地に3人の子供を連れていくことは真鍋監督ご本人の決意もすごいですが、 付いていく奥さんの決断力もすごいです。
アスリートの奥さんはやはり付いて行って、食事を作るなど栄養や健康管理をしないといけなかったのかもしれません。 愛情がないとできないことですね。
また、海外移籍は真鍋監督の夢であったといわれていますので、 夫の夢の実現のために家族全員で協力、応援する素晴らしいご家族なのではないでしょうか。
とても心あたたまるエピソードです。
ここで眞鍋政義監督の経歴もご紹介しておきたいと思います。
眞鍋政義の球歴
- 全日本代表 – 1985-2003年
- 全日本代表としての主な国際大会出場歴オリンピック – 1988年
- 世界選手権 – 1986年、1990年、1998年
- ワールドカップ – 1985年、1989年、1995
眞鍋政義プロフィール
- 名 前:真鍋正義(まなべ まさよし)
- 国 籍:日本
- 生年月日:1963年8月21日(60歳)*2024年6月時点
- 身 長:188cm
- 体 重:87kg
- 実 家:兵庫県姫路市
さいごに
真鍋正義監督のご家族についてみてきました。あまり情報がない真鍋監督ですが、奥さまからの愛情は相当なものですね。 2022年には再び全日本の監督に復活されました。
これからもご家族の愛情をたっぷり受けて頑張っていただけたらと思います。