日本バレーボールリーグの東レアローズに所属する関菜々巳(せきななみ)選手。
関菜々巳さんは日本代表の正セッターでもあり、2023年9月16日から始まるパリ五輪の予選での活躍も期待されている選手ですが、
実はスポーツ選手としてだけでなく、勉強もかなり出来ると噂されています!
今回この記事では
- 関菜々巳はオール5(高校時代)で頭いい!
- 関菜々巳の学歴や経歴は?
- 関菜々巳プロフィール
をご紹介していきます。
是非、最後までお付き合いください!
関菜々巳がオール5で頭いい(高校時代)
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関菜々巳さんの高校時代の成績はどうやらオール5のようです。
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2023年6月12日に放送された人気番組「呼び出し先生タナカ」では出演者の中で一番の成績を残しています。
また、この時,関菜々巳さんと共に番組内に出演していた現女子バレー日本代表監督の眞鍋さんが、
「彼女は高校時代成績はオール5だった」
と発言しています。
調べてみても、通知表など確たる証拠があるわけではなく、眞鍋さんの発言だけなので、断定は出来ません。
しかし、番組内でもオール5であると言われたことに対して、本人も否定はしていませんでした。
実際に、「呼び出し先生タナカ」のテストは200満点中の170点を獲得し、
さらには数学のテストではミスはたった1問だけだったので、オール5である信憑性はかなり高いと言えます!
関菜々巳の学歴や経歴は?
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それでは、関菜々巳さんの気になる学歴や経歴についてみていきたいと思います。
関菜々巳の学歴
「小学校は船橋市立法典西小学校(ふなばししりつ ほうでんにししょうがっこう)に通っていました。
小学校2年生の時、姉の影響を受けてバレーボールを始めたそうです。
塚田JSCという小学生のバレーボールチームに所属しており、
6年生の時にセンターのアタッカーとして、かつキャプテンとしてチームを引っ張っていました。
中学校は船橋市立行田中学校(ふなばししりつ ぎょうだちゅうがっこう)に通っていました。
中学2年生の時にセッターとして、試合に出場します。
高校は千葉県立柏井高等学校(ちばけんりつ かしわいこうとうがっこう)に通っており、
入学当初はアタッカーだったのですが、その後はセッターに転向します。
千葉県立柏井高等学校は偏差値は48で、決して進学校ではなかったのですが、
部活動が盛んな学校で、特に女子バレーは春の高校バレーにも出場している強豪高校として知られています。
この学校の卒業生には、女子バレーの中元南(なかもとみなみ)選手や戸部 真由香(とべまゆか)選手など有名な選手を輩出しています。
関菜々巳さんがこの学校に進学を決めた理由は、
中学3年生の時に、柏井高校が出場していた春の高校バレーを観戦したことがきっかけでした。
この時、柏井高校の2年生だった中元南さんと工藤嶺(くどうれい)さんの2人に憧れ、進学を決めました。
最終的に、大学には進学しておらず、高校卒業後に東レアローズに入団しました。
関菜々巳の経歴
前述したように、高校卒業後、2017年に東レアローズに入団。
2018年、シーズン開幕戦の久光製薬スプリングス戦にてスタメンに抜擢され、チームを準優勝へと導きます。
以降は正セッターとして活躍、東レアローズのほとんどの試合に出場。
その活躍により、「最優秀新人賞」および「ベスト6」を受賞します。
2019年5月のモントルーバレーマスターズでは「ベストセッター賞」に輝きました。
2021年、日本代表としてスタメン入りを果たし、4年連続で日本代表として選出されました。
2022年の世界選手権では全試合正セッターとして出場し、チームを5位に導いています。
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関菜々巳プロフィール
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関菜々巳さんのプロフィールをまとめました。
- 名 前:関菜々巳(せきななみ)
- 生年月日:1999年6月12日生まれ
- 年齢:24歳(2023年9月時点)
- 血液型:B型
- 身 長:171cm
- 体 重:60㎏
- 出身地:千葉県船橋市
- 所 属:東レアローズ
- 背番号:6番
- ポジション:セッター
- 性格:負けず嫌い
- 座右の銘:継続は力なり
- ストレス解消法:美味しいものを食べること
- 休みの日の過ごし方:ショッピング、部屋でゆっくり過ごす
- 最近はまっていること:韓国ドラマを観る
まとめ
今回は関菜々巳さんの高校時代の成績や学歴・経歴、プロフィールについてご紹介しました。
座右の銘のとおり、小学校、中学校、高校から現在までずっとバレーボールに情熱を注ぎ、ついにはオリンピック日本代表メンバーとなった関さん。
またバレーボールだけでなく、勉学にも真摯に取り組み、まさに文武両道の女性と言えるでしょう。
今後の関さんの活躍にも、是非注目していただければと思います。