橋本マナミと旦那の馴れ初めは？医師で年収がすごい！勤務する病院はどこ？

『国民の愛人』というキャッチフレーズで親しまれた人気グラビアアイドルの橋本マナミ（はしもとまなみ）さん。

橋本マナミさんは2019年に医師と結婚していますが、旦那との馴れ初めはどうだったのか？

旦那の医師は年収がすごいと話題になっていますので、勤務する病院も含めて調査して行こうと思います。

橋本マナミと旦那の馴れ初めは？

グラビアアイドルやタレントとしても活躍していた橋本マナミさんは、2019年11月27日に結婚しました。

お相手は一般人男性ということで顔画像や詳細のプロフィールは公開されていませんが、1歳年下の医師（勤務医）です。

橋本マナミさんは1984年8月8日生まれなので、2023年5月現在で38歳。

2019年当時は35歳なので、お相手は1歳年下の37歳（2023年）となり、結婚時は34歳ということになります。

”タレントの橋本マナミ（35）が結婚することが26日、分かった。

お相手は1歳年下の勤務医で、27日に婚姻届を提出する。”

引用：https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2019/11/27/kiji/20191126s00041393405000c.html

馴れ初めについて調べてみたところ、橋本マナミさんと旦那さんが出会うきっかけとなったのは、同級生同士で開催されていた同窓会的なイベントであることが分かりました。

橋本マナミさんが通っていた高校の同級生同士の集まり、『さびしんぼ会』が開かれた際、友人に連れられて初めて参加したのが旦那さんでした。

歌手の河口恭吾さんをより文科系男子にしたような感じという知的イケメンの旦那さんは、飲み会の場でも遠巻きに微笑んでいるような落ち着いた雰囲気だったと言います。

橋本マナミさんは『結婚相手は学者のような人が理想』と話していたこともあり、知的な旦那さんに一目ぼれだったのかもしれません。

旦那さんも橋本マナミさんの『親しみやすくて飾らない素顔に惹かれた』と話しており、お互いの第一印象は最高だったようですね。

出会って間もなく交際をスタートした2人。

旦那さんは最初のデートから、『結婚を前提に交際したい』と橋本マナミさんに伝えており遊びではない真面目な心意気も橋本マナミさんの心を掴んだ要因となったようです。

さみしんぼ会が開催されて2人が出会ったのは、橋本マナミさんが33歳の時。

詳細の日付は公開されていませんでしたが、33歳であれば2017年ということになりますね。

交際当初から結婚を意識していた2人ですが2019年まで結婚に至らなかった理由は、橋本マナミさんが自分の仕事が無くなることを怖がったためです。

橋本マナミさんはグラビアアイドルとしてのイメージが強いですが、女優としても活躍しており、

2016年にはオムニバス映画『全員、片想い』の一編・『イブの贈り物』で映画初主演も果たしています。

グラビアアイドルから女優として仕事の幅を広げている時期だったこともあり、橋本マナミさんも直ぐに家庭に入ることは怖かったのかもしれませんね。

そんな橋本マナミさんの気持ちを理解していた旦那さんは、結婚を先延ばしにしていましたが、

交際から月日も経ち改めて話あった結果、2人は『婚前契約』を結ぶこととなりました。

その内容がこちら。

女優であれば男性とのラブシーンやベッドシーンなどもありますし、グラビアは肌の露出が必ず出てきますよね。

旦那として本来であれば控えて欲しいであろう仕事も認めるという心の広さ。

婚前契約と聞くと堅苦しく感じますが、橋本マナミさんの仕事を契約という形で全面的に認めることで旦那さんは安心して欲しかったのかもしれません。

2019年に結婚した橋本マナミさんは、2020年7月2日に待望の第一子を出産。

同年2020年7月29日には『バラいろダンディ』で仕事にも復帰し、安心した家庭環境にあり幸せの絶頂であることを語っていました。

順調な夫婦生活の根底には、旦那である医師の稼ぎも関係しているかもしれません。

すごいと言われる旦那さんの年収について見ていきましょう。

橋本マナミの旦那は医師で年収がすごい？

橋本マナミさんが結婚前出演したフジテレビの番組で明かしたのは、結婚相手に求める年収。

グラビアアイドルだけではなく、タレントや女優としても活躍している橋本マナミさんが相手に求める年収は驚愕の2,000万円。

”MCのフットボールアワー・後藤輝基が「お金がいるって、どれぐらいあったらええの？ 例えば、年収で言うと」と尋ねる。

すると、橋本は「2000万ぐらい」と答え、後藤は「なかなか無理やで、2000万て」とツッコミを入れた。”

引用：https://sp.starblog.jp/news42/42052.php

国政を支える国会議員の年収が2,100万円から2,200万円と言われていますから、

橋本マナミさんは国会議員並みの年収を相手男性に求めていたんですね。

橋本マナミさんが高年収の男性を求めていた理由は、『自分より稼ぎがないと男性はプライドが高いのでバランスが取れなくなってしまうから』と話しています。

美人だから玉の輿を狙っていたわけではなく、自分がしっかり稼いでいるので男性のプライドを傷つけたくないという、しっかりした理由があったんですね。

橋本マナミさんと結婚した旦那さんが、医師という職業は分かりましたが何科の先生かなどは分からず、実際の年収は分かりませんでした。

医師の年収については、厚生労働省で平均年収の統計が出ていましたので参考にどうぞ。

調査年度	男女計	男性	女性
令和3年	1,378.3万円 （45.3歳、7.7年）	1,469.9万円 （46.8歳、8.0年）	1,053.7万円 （39.9歳、6.4年）
令和2年	1,440.3万円 （45.5歳、7.1年）	1,522.5万円 （47.2歳、7.9年）	1,188.3万円 （40.6歳、5.0年）
令和元年	1,169.2万円 （40.7歳、5.2年）	1,226.9万円 （41.6歳、5.5年）	1,016.4万円 （38.2歳、4.4年）

表の男性の年収を見ると、1,200万円から1,500万円が医師の平均年収ということが分かると思います。

同じく、中央値についても調べてみましたが男性医師の年収中央値は1,500万円と平均値からそれほど離れてはいませんでした。

橋本マナミさんの旦那さんは2023年現在で37歳と若いことを考えると、1,200万円から1,300万円ほどの年収ではないかと推測されます。

橋本マナミさんが結婚する相手に求めていた年収よりも低い値となりましたが、旦那さんの知的な雰囲気や落ち着いた性格など、人間性の部分に惚れたということですね。

医師は年齢が高くなると院長などのさらに高年収な役職に就くことも可能なので、橋本マナミさんの旦那さんは伸びしろがありそうです。

橋本マナミさんの旦那さんは一般人男性ということで情報があまり出ていませんが、勤務している病院は公表されているのか？

詳細を見ていきましょう。

橋本マナミの旦那の勤務する病院はどこ？

橋本マナミさんの旦那さんが医師であり高年収であることは分かりましたが、気になるのは何処の病院に勤務しているのかということ。

勤務している病院について調べてみましたが、正確な情報は公開されていませんでした。

医師であることは公表していますが、勤務地を明らかにしない理由について橋本マナミさんは、『旦那さんの仕事に支障をきたしてはいけないから』と話しています。

橋本マナミさんほどの人気グラビアアイドルとなれば、公表した情報をもとにファンが病院に来てしまう可能性もありますね。

そのため、旦那さんの仕事に影響が無いように配慮した結果、情報を非公開にしているということになります。

少し話題となっていたのは、旦那さんは都内の病院に勤務しているという情報。

詳細を調べてみましたが、確証が得れる情報は出ていませんでしたね。

都内の病院に勤務していると言われている理由は、橋本マナミさんの母校が関係していました。

橋本マナミさんは高校2年生の2学期まで地元山形県の山形城北女子高校に通っており、3学期からは東京都中野区にある堀越高等学校に転校、卒業しています。

旦那さんとの出会いのきっかけとなった『さみしんぼ会』は、橋本マナミさんの高校の同級生が集まったものであるため、同級生の知り合いであれば都内に住んでいる可能性が高い。

都内に住んでいるのであれば、勤務地も同じ都内であるのでは？というのが噂の発端です。

しかし旦那の勤務地に関しては、橋本マナミさんが正式な情報を非公開としているため確実であるとは言えませんね。

子供を無事に出産して仕事にも復帰している橋本マナミさん。

何処かのテレビ番組に出演し時に、ポロっとプライベートな情報を話してくれるかもしれませんね。

まとめ

今回は橋本マナミさんの結婚や馴れ初め、旦那さんの年収について調査してきました。

旦那さんも医師ということで年収も高く、橋本マナミさんが仕事を休むことになっても生活の質は変わっていないのではないでしょうか。

今後は橋本マナミさんをテレビでお見掛けする機会が増えると思いますので、益々の活躍を期待しています。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。