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2023年の箱根駅伝において、青山学院大学の10区最終ランナー・中倉啓敦選手。
進路は一般企業といわれており、競技は継続しないといわれています。
そんな中倉啓敦選手のこれまでの戦績も振り返ってみたいと思います。
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中倉啓敦(青学)の進路は一般企業で競技生活にピリオド
青山学院大学の4年生、中倉啓敦選手の進路ですが、競技は継続せず、一般企業に就職といわれています。
一般企業とは、他の情報サイトによると「大手生命保険会社」とのこと。
企業名がわかりましたら追記させていただきたいと思います。
中倉啓敦選手にとって、2023年第99回の箱根駅伝が最後の競技となりました。
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中倉啓敦のこれまでの戦績
中倉啓敦選手のこれまでの主な戦績をみてみましょう。
- 日本学生陸上競技個人選手権5000m2019年 (2組・30位)
- 箱根駅伝2021年 (10区・4位)
- 学生ハーフ2021年 (1・120位)
- 箱根駅伝2022年 (10区・1位)
- 学生ハーフ2022年 (1・348位)
- 都道府県駅伝2019年 (1区・18位)
箱根駅伝には、
- 2021年:10区
- 2022年:10区
- 2023年:10区
と3年連続出場を果たしています。
自己ベスト記録
- 1500m:3分50秒37(2018年)
- 5000m:13分55秒29(2021年)
- 10000m:28分33秒71(2021年)
- ハーフマラソン:1時間02分26秒(2020年
中倉啓敦は原晋監督のスカウトで青学へ
青山学院大学の陸上部には原晋監督のスカウトがあったといわれています。
中倉選手は、原晋監督からスカウトを受け、2019年に青山学院大学陸上競技部(長距離ブロック)へ入部した。
「大学駅伝でトップレベルの青学に入れるとは思わなかったので、話を聞いた時は驚きましたし、嬉しかったです。箱根のメンバーに入りたいと決意しました」。
引用元:https://aichi-sports.jp/blog/20220615i1.php
2年生の時には箱根駅伝10区でデビュー、以降3年連続出場しています。
中倉啓敦プロフィール
名 前 | 中倉啓敦(なかくら ひろのぶ) |
---|---|
競 技 | 陸上競技 |
種 目 | 中距離走・長距離走 |
大 学 | 青山学院大学社会情報学部・社会情報学科 |
生年月日 | 2000年9月21日(22歳)※2023年1月現在 |
生誕地 | 愛知県名古屋市緑区 |
身 長 | 174cm |
体 重 | 59kg |
岸本大紀の進路は実業団GMOで先輩にはあの選手!難病の噂についても(青山学院大学)青山学院大学4年生の岸本大紀選手は現在4年生で2023年の箱根駅伝が最後といわれています。
進路は実業団のGMOといわれていますが...
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