森崎ウィンさんは、今をときめく大人気の俳優さん。
2014年に尾崎豊さんを追悼する映画、『シェリー』で主演を務めブレイク。
スティーブン・スピルバーグ作の『レディ・プレイヤー1』にも出演し、ハリウッドデビューも果たしています。
その後もさまざまな作品に出演し、大活躍の森崎ウィンさんは、
2022年8月31日に上演されるミュージカル、『ピピン』にて主演を演じることで話題を呼んでいます!
そんな話題の森崎ウィンさんは、英語力がパーフェクトで歌唱力もすごいとの噂があります。
しかも本業は歌手という情報もあり、俳優のイメージが強い森崎ウィンさんなので、内容が気になるところですね。
今回は森崎ウィンさんについて、学歴と英語力の秘密を調査していきます。
森崎ウィンさんの歌唱力についても触れていきますので、お楽しみに!
では、さっそく行ってみましょう。
森崎ウィンの学歴
森崎ウィンさんの出身小学校は、公表されていません。
森崎ウィンさんは日本出身ではなく、小学校4年生の時に海外から来日しています。
当時は裕福な家庭ではなかったと森崎ウィンさんは語っているので、
住んでいたのは渋谷区なのを考えると、学区内の公立小学校に通われていた可能性が高いです。
出身の中学校についても情報は公表されておらず、学校は分かりませんでした。
中学校ではサッカー部に所属し、部活動に励んでいたようです。
森崎ウィンさんは、中学校2年生の時に恵比寿でスターダストプロモーションにスカウトされています。
スカウトされ事務所に所属した後は芸能界入りを目指し、歌や踊りのレッスンに励んでいました。
部活動もしっかりやっていたようなので、学業との兼業は大変だったでしょう。
中学校卒業後は、東京都立第一商業高等学校に進学した森崎ウィンさん。
偏差値的にはあまり高くなく、商業高校なので専門に特化した学校ですね。
中学校でやっていたサッカーも高校に入り継続しましたが、あまり力は入っていなかったようです。
芸能活動の方が充実していました。
“高校2年生のときに初めて作品が決まり、テレビにも少し出るようになって、(街中でも)声を掛けられるようになりました。当時は調子に乗っていて、「芸能人ってこういう感じかー」みたいな薄っぺらいことを思っていました(笑)。”
引用:https://w-online.jp/archives/3119/3/#index-1
作品が決まったあとは、世間の反応が大きく変わったはずです。
高校生という若さで人気になれば、少しテングになってもおかしくないですね。
芸能活動を続けつつ、忙しいながらも無事に高校は卒業した森崎ウィンさん。
大学には進学せずに、芸能活動に専念することとなります。
学歴を見るに学業が特に優秀というわけではなさそうですが、英語力が高いのはなぜなのか?
理由を探っていきましょう!
森崎ウィンが英語力パーフェクトなのはなぜ?
先ほど学歴でお伝えした通り、森崎ウィンさんは英語を専攻して学習していたわけではありません。
では、なぜ英語力がパーフェクトとまで言われるレベルなのか?
その理由は2つ!
①出身がミャンマー
②祖母が英語教師
1つずつ見ていきましょう。
①出身がミャンマー
森崎ウィンさんは、小学4年生の時にミャンマーから日本へ移住しています。
ミャンマーは日本と違って、他民族国家。
もともとがイギリス領ということもあり、ミャンマー人は英語を話せる人が多いんです。
そんなミャンマーに10歳まで居たということが、森崎ウィンさんの英語力が高い1つの理由です。
森崎ウィンさんはハリウッド映画『レディ・プレイヤー1』に出演しています。
レディ・プレイヤー1で演じたダイドーは日本とアメリカのハーフです。
そしてバイリンガルという設定のため、自由に2カ国語が話せる必要がありました。
森崎ウィンさんは、もともとの基礎能力に加え、役柄を演じるためにかなり勉強したと思われます。
レディ・プレイヤー1の制作者、スティーブン・スピルバーグ監督に直接褒められるほどの英語力。
素晴らしいですね。
”スピルバーグ監督は森崎ウィンに対して「英語の発音がいいね」と名指しで言われたのです。”
引用:https://dmokabusikigaisya.com/2018/05/17/morisakiwin-eigo/
②祖母が英語教師
森崎ウィンさんの祖母は、自宅で英語教室を開いていました。
日本では自宅で習い事を教えることは少なくありませんが、
英語教室を開いていることは、ミャンマーではとても珍しかったようです。
”当時珍しかった英語教室を自宅で開いていました。地元では結構有名で、多くの大人が通っていました。”
引用:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/fufu/57804/
森崎ウィンさんの両親は仕事で日本とミャンマーを行き来することが多く、年に1回くらいしか合えませんでした。
そんな森崎ウィンさんを日々育て上げたのは、祖母です。
祖母の英語の教え方は、楽しく毎朝、歌で英語を教えること。
マドンナなどを歌いながら、楽しく教えてくれていたそうです。
”時にマドンナなどを歌いながら楽しく教えていて、ぼくが英語を話せるようになったのも、こうした環境のおかげだと思います。”
引用:https://sukusuku.tokyo-np.co.jp/fufu/57804/
何事も、楽しく学ぶことが大切というのが分かるエピソードですね。
スティーブン・スピルバーグ監督にも褒められた森崎ウィンさんの英語力は、こちら
素晴らしい発音ですね。
会話の流れの中で、自然と喋る英語がキレイです。
森崎ウィンさんの英語力が高いのは、出身国と祖母にあることが分かりました。
そんな森崎ウィンさんは、俳優として活躍しているイメージが強いですが、
本業が歌手と言われるほど、歌唱力が高いと評判です。
森崎ウィンの本業は歌手?歌唱力もすごかった!
森崎ウィンさんはもともと、PRIZMAXというダンスボーカルユニットで活動していました。
PRIZMAXでは、メインボーカルを担当。
魅力的な甘い声とハイトーンボイスを武器に、ファンをメロメロにしていました。
そんなPRIZMAXも、2020年3月27日に惜しまれつつも解散しています。
解散後に森崎ウィンさんは、世界進出を掲げ“MORISAKI WIN”として日本コロムビアからメジャーデビュー!
2022年5月には6枚目のシングルとなる、『My Place, Your Place』をリリースしています。
得意のハイトーンボイスと流れるような英語をミックスした楽曲となっています。
日本語と英語の切り替えがスムーズですごい!
キレイな世界観が鮮明に見えてきますね。
楽曲のリリースとあわせ、東京と大阪でワンマンライブツアーも行っています。
もともとがユニットのボーカルであり、ソロでも活躍していることを考えると、
本業が歌手と言われている理由が分かりますね。
歌唱力の高さは、歌手活動だけではなくミュージカルでも発揮されています。
2021年8月に上演された『ジェイミー』での歌唱力は、高く評価されています。
2022年8月31日に上演されるミュージカル『ピピン』でも、森崎ウィンさんの歌声には大きく期待されています。
ピピンの初演を演じた、城田優さんも森崎ウィンさんを褒めていましたね。
“『ピピン』は本当に大変なミュージカル。でもウィンは、お芝居、歌、ダンス、なんでも上手いし、この作品が海外のクリエイターたちと創りあげていくことを考えても、ピピン役に相応しいと思います。心から応援している”
引用:https://search.yahoo.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/stage/news/481509%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
ミュージカルを見に行って、生の森崎ウィンさんの歌声が聴けたら幸せですね。
日本語と英語のバイリンガル。
イケメンでスタイルも良く、歌唱力も高い。
森崎ウィンさんの活躍の場はどんどん広がっていきそうです。
まとめ
今回は、森崎ウィンさんの学歴や英語力、歌唱力について調査してきました。
森崎ウィンの学歴
・出身小学校は公表されていない
・出身中学校も公表されていない
・中学校ではサッカー部に所属していた
・出身高校は東京都立第一商業高等学校
・サッカーをしつつ、芸能活動をしていた
森崎ウィンが英語力パーフェクトなのはなぜ?
・出身がミャンマーであること
・ミャンマーには10歳まで住んでいた
・祖母が英語の先生だった
・祖母が音楽にのせて英語を教えてくれた
森崎ウィンの本業は歌手?歌唱力もすごかった!
・PRIZMAXで、メインボーカルをしていた
・甘い声とハイトーンボイスが武器
・PRIZMAX解散後はソロで歌手デビュー
・2022年5月には東京と大阪でワンマンライブ実施
・ミュージカルでも歌唱力が評価されている
森崎ウィンさんについては、いかがでしたか?
ミャンマー出身ということは驚きました。
英語力の高さもすごいですが、ソロデビューできるほどの歌唱力は素晴らしいものですね。
マルチに活躍する森崎ウィンさんの飛躍を、期待しています。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。