毎年年末になると恒例の番組「SASUKE」。
そして、毎年注目されているのが森本裕介さん。これまでの出演で2度、完全制覇者をしている注目の選手です。
現在、32歳の森本裕介さんですが、普段はサラリーマンでエンジニア。
勤務先はIDEC(株)で入社の志望動機も気になります。
今回は、そんな森本裕介さんが勤める会社はどんな会社なのか、また入社を志望したきっかけについても見ていきたいと思います。
森本裕介(サスケ君)の会社はIDECでエンジニア!
SASUKEでお馴染みの森本裕介さんが勤める会社は、
IDEC株式会社
という、ファクトリーオートメーションを中心とする制御機器メーカーで、特に制御用操作スイッチにおいては国内トップシェアを誇っています。
IDECとは?
2016年に、ファクトリーオートメーション分野を中心とする制御機器の総合メーカーであり、制御用操作スイッチで国内トップシェアを持つ
森本裕介さんはこのIDECで、主にソフトウェア開発に携わっているといいます。
「例えば回転寿司屋に注文ができるパネルが設置されていることがありますが、プログラマブル表示器はまさにあの機械。
画面のボタンを押して、それに対応している機械を動かしたり、逆に機械の状況を確認したり、各種センサーから拾った情報を確認したりできる製品です。
動きが視覚的に分かるので、うまくいった時の達成感が味わいやすいのが好きですね。」
引用元:https://type.jp/et/feature/9933/
入社当初は全く分からなかったプログラミングですが、理解できるようになるにつれて仕事が楽しくなってきたようです。
IDEC株式会社に入社した森本裕介さんですが、この会社を志望した動機は何だったのでしょうか。
森本裕介(サスケ君)がIDECを志望した動機は?
もともと小さい頃は運動が苦手だった森本裕介さん。SASUKEとの出会いは7歳の頃だったといいます。
体育の成績も悪く、唯一アスレチックが好きで公園でよく遊んでいたそうです。
そんな時に、自分が好きなアスレチック=SASUKEをテレビで見て大人が一生懸命に挑んでいる姿に強い衝撃を受けたのでした。
15歳にして初めて出場、これまで12回出場している森本裕介さんはいつの間にか「サスケ君」と呼ばれるように。
SASUKEに挑戦しながら就職を迎えた森本裕介さんが希望したのが前述の「IDECO株式会社」。
志望動機は、
「雰囲気が合うと思ったから」
と語っており大学では情報科学を専攻していました。
この時の担当教官がメーカー出身だったことも影響しているといいます。
入社後も基本残業はく森本さんによると、
IDECは、社員のライフの充実があってこそ仕事も充実できるという、
『ライフワークバランス』という考え方を重要なコンセプトとしています。
と語っておられました。
さらに、働き方改革の一貫として年次有給休暇取得率100%としているので、有給も比較的取得しやすいようです。
さらに、SASUKE出演する時には繁忙期にかかわらず休みをもらえるとのこと。
会社一丸となって森本裕介さんを応援してくれているようです。
そういった職場環境も手伝って森本裕介さんがSASUKEに打ち込めるのでしょうね。
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森本裕介(サスケ君)は仕事とSASUKEのオンオフも
森本裕介さんは、IDECO入社直後の研修の時には、SASUKEは欠場をしたこともあるといいます。
森本裕介さんの中では、
「絶対に手は抜かないし、仕事中はSASUKEのサの字も考えない」
と語っています。
このようにきっちり、オンとオフはきっちり切り分けておられるようです。
仕事をきちんとこなし、仕事が終わればSASUKEの練習に思いっきり打ち込む、このオンオフの切り替えが相乗効果として現れているのかもしれません。
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森本裕介(サスケ君)プロフィール
名 前 | 森本 裕介(もりもと ゆうすけ) |
生年月日 | 1991年12月21日(32歳)*2023年12月27日現在 |
身 長 | 164cm |
体 重 | 64kg |
出身地 | 高知県土佐市高岡町 |
現住所 | 大阪府 |
最終学歴 | 高知大学大学院修士課程修了 |
勤務先 | IDEC株式会社 |