羽生結弦さんと言えばフィギアスケート界のプリンスです。
選手としての実力はもちろんのこと、容姿や人格も素晴らしいと誉め言葉の嵐、
完璧でいう事なしというイメージがあるでしょう。
ところが、羽生結弦さんに批判的な意見があるのも事実です。
羽生結弦さんはナルシスト過ぎる?発言やドヤ顔が嫌いと言う声でした。
そこで今回は、ナルシストをキーワードに羽生結弦さんを徹底追及してまいります。
羽生結弦はナルシスト過ぎる?
羽生結弦さんは2004年10月(9歳)に初めて出場した全日本ノービス(Bクラス)で優勝、10歳で国際大会初めての金メダルを獲得しています。
そして、14歳になると日本男子として4人目となる世界ジュニアチャンピオンに輝きました。
輝かしく華やかなジュニア時代から今日まで、フィギアスケート界で別格の存在感を保ち続け牽引している羽生結弦さんの活躍は皆さまご存じの通りです。
オリンピックでの華麗な演技は見る人を釘付けにし、中でも2015年NHK杯での安倍晴明をモチーフとしたフリー演技「SEIMEI」は圧巻でした。
美しさと高い技術力でトータルスコアも史上最高の300点台となり、真の絶対王者と言っても過言ではないでしょう。
2018年平昌オリンピックでも「SEIMEI」を披露し、金メダル二連覇を達成しています。
美しさが求められる競技なので常に美しくと心掛けていることは想像できますが、
大人気の陰に羽生結弦さんはナルシスト過ぎるのでは?という声が多くなってきました。
人柄も良く真っすぐで自分のビジョンをしっかり持っている羽生結弦さんは、凄いとしか言いようがありません。
ですが、「SEIMEI」の頃から特に、
テレビカメラを物凄く意識している、自分が好き過ぎるという言動が目立ってきたようです。
紀平梨花。五輪絶望って残念っすね。
五輪に出るアスリートは心技体は勿論
運と生まれた時代も大事っすね。
ところで。俺の周りの女子達はですね〜。羽生結弦の評価が真っ二つに別れてます。
「大好き〜❤️」と「あ〜無理」「ナルシスト甚だしい」「自分に酔ってるでしょ」etc。
俺どうでもいい💤
— ショーグン (@Z22wPhMvddOIWRH) January 13, 2022
羽生結弦はナルシストだからこそ強いんじゃないのかな
ナルシストだから嫌い。とかは笑う
わかるけど。めちゃめちゃ酔いしれてる感あるけど
スケーターなんてナルシストでなんぼでしょまじで知らんけど
4回転半成功したらいいね〜— あ (@Y2rws) January 7, 2022
羽生結弦さんはナルシスト?との同じ思いを持つ人がたくさんいることが分かりました。
羽生結弦のナルシスト過ぎる発言とは?
では、羽生結弦さんのナルシスト過ぎる、ナルシストぶりを検証してみましょう。
羽生結弦さんについては、アイドル気取りなところ、言葉も行動も態度もわざとらしい、
全て計算しているように見えるなどが嫌がられる理由として挙げられています。
そして、インタビューに答えている時のナルシストな発言がイヤと言う声も多くありました。
羽生結弦さんが答えていたナルシストな発言を抜粋しますと次の通りです。
- 絶対王者としてのボク
- オリンピックチャンピオンとして僕は唯一無二の存在
- 僕は僕。羽生結弦以上でも以下でもない
- 世界の頂点に向かい、蒼い彗星は一直線に突き進む
- ここまで和のプログラムを演じられるのは、いまの日本男子で多分僕だけ
- 期待される感覚が好き。それはプレッシャーじゃなくて快感なんです
ナルシスト発言についてまとめているサイトでピックアップされていることの多い発言をここではまとめました。
3回転は当たり前となり、4回転、4回転半と果敢に挑戦し自分のものとしていく羽生結弦さんの向上ぶりは誰もが認めるところであり、
自分に自信がなければ成し得ない快挙であることに間違いありません。
インタビューでは特にそうした自分に酔っているように聞こえる発言に対して、
羽生結弦さんはナルシスト、好きになれない、と引く人続出となった訳です。
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【画像】羽生結弦のドヤ顔が嫌いという声も?
また、羽生結弦さんのドヤ顔にも批判の声が挙がりました。
綺麗な顔の羽生結弦さんですが、あの顔が苦手とどや顔に嫌悪感を持つ人が少なくないのです。
どや顔と思われる羽生結弦さんの表情が多いのは、どうしてもスケートの演技が終わってからになります。
完璧の演技だっただろう、どうだ、という感じです。
仮に転んでしまったとしてもその姿も自分はかっこいい、何をしても自分は美しいと言うのが顔に出てしまうのではないでしょうか。
実際に実力者であり、世界でも高い評価を得ていますから、どや顔になるのも無理はないでしょう。
スケート中でも、演技が終わって順位を待つ時でも、金メダルを獲得して他の選手と讃えあう時でも、常に見られている意識が高いと思わざるを得ません。
そこが嫌い、あざとい、計算高いなどの声となってしまうのです。
こんな声も見かけました。
ケガから復活を遂げての優勝が多い、
ケガをしたにも関わらず自分はこんなに頑張って松葉杖で表彰台に上がっている
乗り越えた自分のどや顔が嫌い
という厳しい意見でした。
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羽生結弦はやっぱりナルシストだった?
ネットニュースで話題となっていたのは、今やタレント色の強いプロフィギアスケーター村上佳菜子さんの発言でした。
2019年2月のバラエティ番組『中居正広のキンスマスペシャル』にてMC中居正広さんが、
「羽生結弦くんはどんな子」という質問に次のように答えています。
「昔はナルシストだと思っていた、滑っている時に俺を見てという感じを凄い演技から感じた、
アピールとか誰かに勝ちたいと言う気持ちが誰よりも強かったと思う」と告白したのです。
この発言の中には羽生結弦さんへのリスペクトも入っていた訳ですが、
羽生ファンからは村上佳菜子さんに対して「馬鹿にするのもいい加減にして」と猛反発を受けていました。
ファンにとっては「羽生結弦さんがナルシストとは一切思わない」、
「そんな事は的外れ」となる訳でしょうが、これまで検証してきたことを踏まえると残念ながら、
かなりの方々は羽生結弦さんはやっぱりナルシストであると言わざるを得ないような気もいたします。
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まとめ
羽生結弦さんがナルシストすぎるのでは?という声を受けて、そう思われる発言やドヤ顔をみてきました。
確かに、羽生結弦さんはナルシストすぎると思われても仕方がなさそうですね?
2022年7月19日(火)17時〜決意表明会見を行う羽生結弦さん。
とうとう引退?なのでしょうか。注目が集まります!