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羽生結弦の家族構成や写真は?父親や母親兄弟の現在の職業についても

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羽生結弦の家族構成や写真は?父親や母親兄弟の現在の職業についても

子供の頃からずっと羽生結弦さんは脚光を浴び続けてきました。

そんな羽生結弦さんを支えているご家族はどのような方々なのでしょうか。

そこで今回は、羽生結弦さんの家族構成や写真、父親や母親兄弟の現在の職業について、

徹底的に深堀してまいります。

羽生結弦の生い立ち

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんは、

  • 宮城県仙台市泉区出身
  • 1994127日生

さらに、珍しい漢字のゆづるという名前ですが、

「弓の弦を結ぶように凛とした生き方をしてほしい」

との願いを込めて父親が命名しています。

東北高校から早稲田大学人間科学部を卒業しており、

羽生結弦さんの卒論は学術誌にも掲載されるほどでした。

羽生結弦さんが喘息を患っていたことは有名なお話で、2歳の頃からの持病だったとのこと。

様々な施術を試みつつ体力強化を図り大きな改善は見られましたが、

完治をした訳ではなく環境の変化によっては、今も激しい発作に襲われることもあると言います。

幼い頃からのこうした体調面で、羽生結弦さん本人も闘いつつ、

ご家族もどれだけ心配し支えてきたかが分かるのではないでしょうか。

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羽生結弦の家族構成や写真はある?

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんの家族構成は、

  • 父親
  • 母親
  • 結弦さん

4です。

そんな家族の絆が深い羽生家みんなで写っている写真は見当たりませんでした。

あるお話によると、家ではスケートの話はあまりせず、羽生結弦さんにとって心許せる場所となっていたようです。

頑張っているのは本人であり親は関係ないという方針のもと、

表にあまり出ることもないため家族写真も公には出していないのでしょう。

[quads id=3]

羽生結弦の父親の現在|職業は?

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんの父親は羽生秀利さんというお名前で、年齢などの詳しい情報はありませんでした。

職業は教師であることに間違いありません。

2014年まで石巻市立湊中学校の教師を務め

次の利府町立しらかし台中学校では教頭、

2016年には塩竃市立第三中学校に異動となり校長

となられています。

担当教科は数学野球部の顧問でもあったそうです。

羽生結弦さんの子供の頃からしっかりしていて、冷静沈着な受け答え、

謙虚で聡明であるのは父親譲りなのではないでしょうか。

野球という事についてこんなエピソードがありました。

父親の秀利さんは子供の頃からスケートではなく野球をしていたそうで、

小学生の頃ボール遊びが大好きだった羽生結弦さんは、野球をやりたいと思った時期もあったと言います。

ここでも父親の影響を多大に受けていたことがうかがわれます。

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんがスケートに出会ったのは4歳で、親として喘息を克服することが大きな目的でした。

走るとすぐに咳ついてしまうため、ホコリの少ない屋内スポーツであるスケートに辿り着いたようです。

子どもの自主性を尊重するという親の方針を基として、

スケートだけの人間にはなって欲しくないと教育されていたため、

羽生結弦さん自身文武両道で頑張りました。

もちろん成績は良く父親の影響からか、理数系が得意との話を羽生結弦さんが通っていた高校の校長が答えていました。



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羽生結弦の母親の現在|職業は?

yuzu引用元:twitter

では、羽生結弦さんの母親はどんな人物で職業は何なのでしょうか。

こちらの写真を見ると、羽生結弦さんは目元から鼻筋にかけてと顔の輪郭がお母さんにそっくりです。

羽生結弦さんの母親は羽生由美さんというお名前で、やはり年齢などの情報はありませんでした。

専業主婦であることは確かなようですが、

パートで働いていたこともあるとの情報もありずっとの専業主婦ではなかったようです。

フィギアスケート界のスターである羽生結弦さんにとって大きな存在である母親の由美さんは、

息子をずっと献身的に支え続けています。

息子の遠征にも必ず付き添っていて、

2010年頃まで羽生結弦さんの衣装は母親の由美さんが手作りしていました。

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんは世界を目指すために、

2012年からカナダの元フィギアスケーターでコーチとなったブライアン・オーサーに師事を受けています。

トロントのクラブに所属しカナダに移住した羽生結弦さんと一緒に、

母親の由美さんもカナダに移り住みました。

母親の由美さんについての情報をまとめますと、

羽生結弦さんの体調管理を徹底するため栄養学を学んでいたり、

メンタルコントロールについても学んだそうです。

母親の由美さんの強力なサポートのもと、羽生結弦さんは思いのままスケートに打ち込めたと言えるでしょう。

家族の絆は何倍もの力を発揮することを証明するかのような親子関係で、

今日の羽生結弦さんが創り上げられたと言って良いのではないでしょうか。



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羽生結弦の姉(兄弟)の現在|職業は?

yuzu引用元:twitter

羽生結弦さんにはお姉さんがいるようですが、両親と同様に詳しい情報はありませんでした。

羽生結弦さんの家族情報をまとめているさまざまなサイトを見てみると、

お姉さんは4歳年上であることや名前がさやさんであること、

高校までスケート選手だったと紹介しているものが多いですが残念ながら確証はありません。

職業は、羽生結弦さんのホームリンクだった、

「アイスリンク仙台」の職員

であることに間違いないようです。

先ほどにもありますように、羽生結弦さんがスケートと出会ったのは4歳でした。

お姉さんであるさやさんが通うスケート教室の体験教室に参加したことで、

輝かしい羽生結弦さんのスケートへの道が始まった訳です。

yuzu引用元:twitter

子供の頃に指導していた都築さん(神奈川スケートリンクのインストラクター)は次のように語っています。

元々は喘息を直す目的でしたが、体幹がしっかりしていて才能の片鱗が見えました。

当時から芯の強さ、負けず嫌いなところがあり、

「お姉ちゃんが出来るなら僕にだって出来る」

と果敢にジャンプやスピンに挑戦していました。

引用元: 現代ビジネス (ismedia.jp)

羽生結弦さんにとってお姉さんの存在も大きく、お姉さんがスケートをしていなかったら、

お姉さんのスケート教室で体験をしなかったらどうなっていたのでしょう。

それでもきっと羽生結弦さんはスケートの神様に愛されているので、

違う道筋からもスケート人生へと導かれていったのではないでしょうか。



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まとめ

スポーツ選手にとって家族の支えは不可欠です。

羽生家も家族が愛情を注ぎ協力し合って、表には出ることなくフィギアスケート界のプリンス羽生結弦さんをサポートしてきました。

家族から、周りの多くの方々から愛される羽生結弦さんだからこそ、

世界で闘える、世界的に活躍出来ると言うことがお分かり頂けたことでしょう。

北京オリンピックも間近となりましたし、今後の羽生結弦さんの更なる活躍を応援しています。

羽生結弦は母親似?画像で比較検証!

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