羽生結弦選手の衣装が毎回、キラキラ衣装でとても華がありますよね☆
そんな羽生結弦選手の衣装って母親の手作りが多いと聞いたことがありますが本当なのでしょうか？そして手作り衣装とは？
歴代の衣装、そしてデザイナーさんは誰なのか？また、お値段もチェックしてみたいと思います☆
羽生結弦の衣装｜母親の手作り衣装とは？
羽生結弦選手の衣装は、シニアになる2010年以前までは母親の手作りだったということで有名です。
そしてその手作りをされた衣装ってどんな衣装なのでしょうか？
以前に羽生結弦選手のドキュメンタリー番組があった際に、本田武史さん、加藤夏希さんとの対談でこのように答えていました。
本田武史「これ特殊な生地なんだよね、ベルベットで温かくとか、軽く作りたいとか、いろんな、光具合とか色々考えながらつけなきゃいけないから、お母さんすごいなあと思いますよね」
羽生結弦選手「やっぱりお母さんとか夜中までずっと衣装にダイヤストーンをつけたりで夜更かししたりしてるんで、大変だなあと思いますね」
加藤夏希「やっぱり手作りの衣装でリンクに立つって気持ちが違いますよね」
羽生結弦選手「そうですね、母親の愛情というかそういうものを感じながら滑れると思うので、違うと思います」
どんな衣装なのか気になりますよね＾＾
詳しくみていきたいと思います☆
シニアになる2010年のシーズンからデザイナーさんにお願いしたといわれていますので、それ以前はお母様の手作りだったのではないでしょうか。
2004年ー2005年の衣装
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2005年ー2006年の衣装
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2006年ー2007年の衣装
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2007年～2008年の衣装
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2008年～2009年の衣装
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2009年～2010年の衣装
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このあたりまではお母様の手作りだったと思われますね＾＾
羽生結弦の衣装|デザイナーは誰？
では、羽生結弦選手の素敵な衣装のデザイナーは誰なのでしょうか？
シニアになった2010年～2011年のシーズンからはデザイナーさんにお願いしているようです。
羽生結弦選手は幼い頃からジョニー・ウィアー氏の演技をはじめ衣装が大好きで、2010年～2011年のフリープログラムの衣装デザインをジョニー・ウィアー氏にお願いしました。
その時の衣装がこちら↓
こちらはお母様によってスパンコールをカスタマイズされたようです☆
ジョニー氏とお母様のコラボだったんですね♪
あまりにもチゴイネの反響が凄すぎるので 追記ツイート
yahooなどで「東北未来人」と検索してみて下さい この衣装の制作現場を見ることが出来ます
多くの人の手と愛が作ったチゴイネの衣装 見ていて胸が熱くなります
彼があの衣装に再び袖を通した時 どのような思いが去来したことでしょうね pic.twitter.com/HiZq7LGjjx— haniel🦋410 (@haniel1771) May 8, 2018
こちらの衣装の制作現場はこちらから詳しく見ることができますよ＾＾↓
（２２分前後より）
さらに2013年～2014年のシーズン、フリープログラム・ロミオとジュリエットにてジョニー・ウィア―氏へ再びデザインをお願いしました。
この時の衣装がこちら↓
まさにロミオ様ですよね♡
ジョニー・ウィアー氏がデザインされた衣装ってホントに羽生選手にピッタリで似合っています＾＾
またスパンコールはお母様が羽生選手の身体のライン（細さ）が目立たないようにと付けていらっしゃるようです☆
さらにこちらの衣装のスパンコールのカラー、ピンクとグリーンは羽生選手のラッキーカラーで羽生選手が自らリクエストしたものといわれています☆
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羽生結弦の衣装の人気ランキングをチェック！
それでは、羽生結弦さんの衣装を人気ランキングとして発表しましょう。
羽生結弦さんのファンの方がブログ内で衣装ランキングの投票を呼び掛けているものを多く見ました。
上位に選ばれている羽生結弦さんの衣装を、総合的に判断した独自の衣装人気ランキングベスト5を紹介します。
第5位 ロミオとジュリエット（2013～2014）フリープログラム
白色を基調として斜めにラインストーンとフリルがあしらわれていることで、
上品さ、華やかさが演出されています。
この衣装は先ほど紹介しましたジョニー・ウィアさんのデザインだけあって、
美しく凛とした羽生結弦さんにピッタリの衣装です。
第4位 パリの散歩道（2013～2014）ショートプログラム
ソチオリンピックでの羽生結弦さんの「パリの散歩道」は衝撃的だったのを覚えています。
プログラムとして自分を金メダルへと導いてくれたとも話していて、
自信に満ちた姿と綺麗で何も飾りのないシンプルなブルーの衣装が印象的でした。
第3位 ショパン バラードNo.1（2015～2016）ショートプログラム
こちらもパッと見はシンプルで飾りがないかと思いきや、羽生結弦さんには多く使われているラインストーンが散りばめられています。
バラードの甘く切ないメロディから後半の盛り上がりへのパッションを華麗に演じ切っている羽生結弦さんがより引き立つ衣装です。
第2位 SRIMEI（2015～2016） フリープログラム
安倍晴明をモチーフとした「SEIMEI」は、映画「陰陽師」の楽曲もさることながら、
羽生結弦さんのキレのある動きと和の衣装、見事な刺繍に感動したことを覚えています。
先ほどにもある通りデザイナー伊藤さんが羽生結弦さんの要望に120％応えた衣装です。
第1位 オペラ座の怪人（2014～2015） フリープログラム
ダントツの1位と紹介している所もあったのがオペラ座の怪人の衣装でした。
別格の気品、金色の刺繍アクセントのゴージャス感、
ファントムの物語を融合させて表現している演技と相まって、羽生結弦さんにとても似合っています。
オペラ座の怪人の赤バージョンやホワイトレジェンド、悲愴、ノートルダム・ド・パリなど
魅力的な衣装ばかりで甲乙つけがたいのですが、皆さまのお気に入りの衣装はランキングに入っていましたか？
羽生結弦の衣装｜値段はどのくらい？
毎回、キラキラで素敵な羽生結弦さんの衣装ですが、お値段はどのくらいになるのでしょうか？
やはりデザイナーさんにお願いするとなると相当高いのではないでしょうか？
- デザインが複雑な衣装：100万円前後
- シンプルな衣装：30~80万円
さらに、シングルとフリーで予備の衣装を含めて計４着は必要になっています。
ですので１シーズンで、
MAXで算出すると400万円（4着）相当になりますね！
但し、羽生選手はCMをはじめ、ANAともスポンサー契約されていますし書籍（カレンダーなど）の収入も含めると年収1億円ははるかに超える収入があると思われます。
ですので、衣装にも惜しみなく？費やすことができますね。
そしてやはりファンとしては羽生選手の衣装も楽しみの１つでもあります♡
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さいごに
羽生結弦選手の歴代衣装からデザイナーさん、そして衣装のお値段についてみてきました。
2010年よりデザイナーさんにオーダーするようになりましたが、それまではお母様の手作りだったんですね。
そしてデザイナーさんに依頼するも、スパンコールなどの装飾はお母様がカスタマイズされることもあるようです。
幼い頃からお母様の心のこもった衣装で士気を高め、数々の実績を残しここまで成長してきた羽生結弦選手。
これからも素敵な衣装でそして演技で私たちファンを魅了させてくれることでしょう。
さいごまでお読みいただきありがとうございました＾＾
