福原愛さんが2021年2月10日、自身が代表取締役を務める「株式会社omusubi」を設立されました。
なぜ、福原愛さんが会社を?
しかも「omusubi」(おむすび)って何をしている会社?
おむすび=おにぎり販売の会社?
等、気になる方もおられるのではないでしょうか。
こちらでは、福原愛さんが設立した「株式会社omusubi」の事業内容をはじめ、台湾にいる愛さんがなぜ日本で会社を設立されたのか?
についてみていきたいと思います。
福原愛が「株式会社omusubi」を設立
福原愛さんが2021年2月10日、株式会社omusubiを設立しました。
小学校時代からの級友と共に立ち上げられたそうです。
私事で恐縮ですが、この度〝株式会社omusubi〟を設立致しました。
選手を引退してから会社設立に至るまでの想いを書かせていただきました。
詳しくは、https://t.co/DpUryWqrylをご覧ください。
これからもどうぞよろしくお願い致します! pic.twitter.com/mheR73N4m9
— 福原愛 (@aifukuhara1101) February 9, 2021
omusubi(おむすび)ときいて、おにぎりのおむすびを思い浮かべた方も多いのではないでしょうか。
会社のシンボルマークもおむすびになっていますね。
では、この株式会社omusubiは何をされている会社なのでしょうか?
その事業内容についてみていきたいと思います。
福原愛|株式会社omusubi(おむすび)は何の会社?
この投稿をInstagramで見る
福原愛さんが設立した「株式会社omusubi」とは何の会社なのでしょうか。
まず社名の「omusubi」はおにぎりの「おむすび」からきていました。
社名である、“omusubi”は、“おむすび” “結び”から名付けました。
そして、具体的な事業内容については、現在は準備段階とのこと(2021年2月設立時)
現在は、具体的な活動に移れるように、ご協力いただく方々と準備を整えている段階です。
社名の由来にもありますように、これまでの結びに感謝の気持ちを持ち、
選手時代は結果として届けていた明るいニュースを、今後社会貢献活動として、
心があたたかくなるようなニュースに変えてお届けできればと思っています。
温かく見守っていただけますと幸いです。
引用元:福原愛オフィシャルサイト
中には「今後は、社会貢献活動として心があたたかくなるようなニュースに変えてお届けれきでばと思っています」と書かれていることからも、なにか社会貢献に役立つことを発信、活動されていくのではないでしょうか。
愛さんはそんな母親の姿をみてはいつしか、
「ご年配の方々やハンディキャップを抱える方々にも年齢や体の不自由さに関係なく、楽しんでほしい、幸せを感じてほしい、そんな気持ちも強くなりました。」
と思うようになり、その思いが今回の起業へと繋がったといいます。
愛さんは現在、台湾で夫と子供2人の家族4人と自分の母親を呼び寄せ暮らしています。
台湾で暮らす愛さんですが、なぜ日本で起業されたのでしょうか?
福原愛|日本で起業したのはなぜ?
この投稿をInstagramで見る
日本で株式会社omusubiを設立した福原愛さん。
現在は台湾でお住いのはず?
日本で起業されたのには何か理由があるのでしょうか?
都内に事務所も構えておられるようです。
2021年2月18日(木)に「徹子の部屋」に出演された福原愛さん。
この時に今後は日本を拠点で活動をしたいと話されていたのです。
現在は日本を行き来しながら、台湾で生活して子育てをしているが「これから拠点を日本に移していこうかなというふうに」考えていることを明かした。
それは、2人の子供が幼稚園へ入園する年齢にきており、そのタイミングでと考えておられるようです。
あと、やはり小学校からの級友と共同で起業されていますので、日本での活動が中心になると思われます。
さらに、同居している身体が不自由な母親のためにも、慣れ親しんだ日本で生活をさせてあげたいという思いもあるのではないでしょうか。
子供たちのため、母親のため、級友と共同での起業ということで、日本で起業をされることにしたのかも知れません。
となると、旦那の江さんも一緒に日本へ?
夫の江さんはどうされるのか?については語られておりませんでしたが、ご夫婦の間では今後について話し合いがされていることと思います。
さいごに
福原愛さんの新会社「株式会社omusubi」が何の会社なのか?なぜ日本で?についてみてきました。
omusubiの事業内容は、何か社会貢献になることとしており、具体的にはまだ決まっていませんでした。
また起業するにあたっては、自身の母親のこと、子供のこと、さらに日本にいる級友との共同起業ということもあって台湾ではなく日本を選んだのではないでしょうか。
今後のomusubiの活動にも注目したいです。