2020年から神奈川大学国際日本学部特任教授を務めている江川紹子さん。
オウム真理教や旧統一教会といったカルト集団の問題を専門としたジャーナリストであり、
政治家の有田芳生さんとも関係が深い人物です。
オウム真理教の取材に際し、多数の事件に巻き込まれそうになっている江川紹子さん。
家族は大丈夫だったのでしょうか?
今回はジャーナリストの江川紹子さんについて、結婚して夫(旦那)はいるのか?
子供には恵まれているのか?
調査していきたいと思います。
江川紹子さんは猫好きという噂もありましたので、あわせて見ていきましょう。
江川紹子は結婚して夫(旦那)はいる?
江川紹子さんは2022年現在、結婚されていません。
こちらは江川紹子さんのツイートです。
猫語が入っているのはちょっと置いておいて、
2011年で旦那さんを募集しているツイートですね。
2011年時点では結婚しておらず、その後も江川紹子さんが結婚したという情報はありません。
また、交際の噂もありませんね。
江川紹子さんは、1958年8月4日生まれです。
2022年9月現在、64歳となります。
晩婚という言葉もありますが、この先の結婚というのは考えにくいですね。
江川紹子さんといえば、オウム真理教の専門家のイメージが強いですが、
旧統一教会の問題でも、政治家に対した発言がメディアからたびたび注目されています。
“ジャーナリストの江川紹子さん(64)が25日、自身のツイッターを更新。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)関連の会合出席を指摘された山際大志郎経済再生担当相が「報道を見る限り出席したと考えるのが自然だ」などと発言をしたとの報道に「なんですかね、この誠実さのかけらも感じられない言い草…」と厳しい言葉で憤りを表した。”
引用:https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.chunichi.co.jp/amp/article/533003%3Fusqp%3Dmq331AQIKAGwASCAAgM%253D
なかなか厳しい発言ですね。
江川紹子さんはツイッターの更新頻度もすごい。
ほぼ毎日、1日に何度も投稿されています。
ほとんどが、政治がらみの投稿のようです。
いいねの数もかなりついていて、ジャーナリストでありながら世間への影響力が高そうです。
ご年齢的な部分しかり、熱心に仕事に励んでいる姿を見ると、江川紹子さんが結婚を求めているようには感じませんね。
次は、子供について見ていきましょう。
江川紹子に子供はいる?
江川紹子さんは2022年現在、結婚されていません。
そして、子供についても情報はありません。
1つ気になる情報があったのは、
“神奈川新聞の記者時代に結婚し、その後離婚してる”
引用:https://akasann.biz/egawasyouko-wakaikoro/
江川紹子さんは、千葉県立船橋高等学校を卒業後、早稲田大学政治経済学部に入学。
卒業後の1982年から1987年まで、神奈川新聞社の記者として警察取材や連載企画などを担当。
神奈川新聞社は江川紹子さんが29歳の時に退社し、ジャーナリストとなっています。
24歳から29歳まで、神奈川新聞社で働いていたということになります。
ご年齢的にも、当時に結婚していてもおかしくないですね。
もう少し掘り下げて調べてみましたが、
結婚していた証拠となるようなものは残念ながら出てきませんでした。
江川紹子さんは全くの未婚ではなく、もしかすると新聞社時代に1度結婚されている可能性はあります。
その時に子供に恵まれていてもおかしくないですが、
オウム真理教がらみで、事件に巻き込まれそうになっている江川紹子さん。
もし子供がいたのであれば、被害が及んでいたかもしれませんね。
江川紹子さんの子供が事件に巻き込まれたという情報は出てこなかったので、
やはり子供はいない可能性が高いですね。
江川紹子さんのブログやツイッターでも、紹介されている猫ちゃん。
猫ちゃんが可愛くて、もう結婚などの恋愛ごとには興味がないかもしれませんね。
次は、江川紹子さんの猫好きの噂を見てみましょう。
江川紹子は猫好きで2匹を飼っていた!
江川紹子さんは猫が大好き。
江川紹子さんが飼っていた猫は2匹いて、名前は『タレ』と『チビ』といいます。
なんだか呼びやすくて良い名前ですね。
江川紹子さんのツイッターのアイコンも、タレとチビになっています。
少し怖い印象がある江川紹子さんですが、タレとチビにはデレデレだったようです。
タレについてはどういった経緯で飼育し始めたのか分かりませんでしたが、
チビは捨て猫だったのを拾ってきたようです。
“チビが放置されていたのは、私が以前住んでいた横浜の古いアパートの駐輪場だった。
引用:http://www.egawashoko.com/c011/000189.html
私が住んでいたのは、その駐輪場からもっとも遠い4階の角。
けれども子猫の鳴き声は、この私の部屋までビンビン響いてきた。しかも、悲痛な叫びにも聞こえるその声は、朝から、昼を過ぎ、午後になっても止まない。
聞いているのが耐えられなくなり降りていくと、声の発信源は一台の自転車のカゴの中にあった小さなケーキ箱だった。”
この小さいケーキ箱に入っていたのが、チビです。
江川紹子さんが住んでいた部屋はいちばん遠い角とありますので、他の住人にも聞こえていたはずですよね。
その中でチビの声に気づき、行動したのは江川紹子さんだけ。
江川紹子さんの優しい人となりが伝わりますね。
タレは先に飼っていたようで、捨て猫だった子猫のチビを、後から飼育しています。
ケンカするか不安だったようですが、タレはお兄さんのようにチビの面倒を見てくれたとのこと。
2匹の写真がよく公開されているので、仲の良さが伝わりますね。
しかし、2匹は2012年に亡くなっています。
タレとチビ、どちらも19歳。
猫の個体差はあるようですが、人間で言うと92歳ほどになります。
とても長生きだったんですね。
長生きしていることを考えると、江川紹子さんに大事にされていたことが分かります。
こちらは2016年に雑誌のインタビューに答えていた内容で、タレとチビについて書かれていた部分があったので、抜粋して紹介します。
引用:https://imidas.jp/gachineko/?article_id=l-74-003-16-02-g450
“江川:タレとチビですね。1年の間に相次いで亡くなりました。どちらも19歳でした。
「目指せ20歳」だったんですが、だめでした。
加藤:原因は何だったのですか?
江川:タレもチビも最後は腎臓が悪くなりました。”
猫は歳を重ねると腎臓が悪くなると言いますから、病気というよりも寿命ととらえた方が自然かもしれません。
2016年に取材を受けていた際は、新しい猫を飼おうかと話していましたが、
2022年現在も飼いなおしたという情報はありませんね。
“江川:私は留守にすることも多いので、猫が寂しがらないように飼うならまた2匹と思っています。
引用:https://imidas.jp/gachineko/3/?article_id=l-74-003-16-02-g450
でも、年齢が近かったタレとチビが相次いで逝ってしまったことを考えると、年齢は離れていた方がいいと思いました。
加藤:江川さんが新しい猫を迎えることがタレやチビにとっても供養になると思うので、ぜひまた猫を飼ってほしいです。
江川:そうですね。タレとチビが毛皮を着替えて早く降りてこないかな~と待っています。”
2012年に2匹が亡くなった時は、かなり憔悴していた江川紹子さん。
自分の年齢やタレとチビのことがあり、新しい猫を招くのをためらっているのかもしれませんね。
もし新しい猫を飼うことがあれば、ツイッターで教えてくれそうなので、楽しみに待ちましょう。
まとめ
今回は、江川紹子さんについて結婚と子供の有無や、飼っていた猫も調査しました。
江川紹子は結婚して夫(旦那)はいる?
・2022年現在、結婚していない
・交際しているという噂もない
江川紹子に子供はいる?
・子供はいない可能性が高い
・証拠はないが過去に結婚していた噂がある
・噂は神奈川新聞社時代
江川紹子は猫好きで2匹を飼っていた
・猫好きでデレデレしていた
・タレとチビを飼っていた
・2012年に2匹とも亡くなっている
・19歳で人間に換算すると92歳ほど
江川紹子さんについては、いかがでしたか?
ジャーナリストということで、家族に関する情報は少なかったですね。
オウム真理教などのカルト集団を追っている以上、漏洩しないよう徹底していたのかもしれません。
江川紹子さんが猫好きだったというのは驚きでした。
ただ、すでに亡くなっていたんですね。
生き物なので仕方ないと分かりつつ、当時は憔悴していたという江川紹子さんの気持ちも、よく分かります。
江川紹子さんの優しさと人となりが分かる調査となりました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます。