日本のフィギュアスケート選手(男子シングル)で“浪速のエンターテイナー”と”代打の神様”の異名をもつ、友野一希(とものかずき)さんをご存じでしょうか?
友野さんは『フィギュアスケート・世界国別対抗戦2023』に出場し、自己ベストを出したことで話題になりました。
今回はそんな友野さんについて以下のような内容でご紹介したいと思います。
・友野一希の家族構成
・友野一希の父親の職業は?
・友野一希の母親も元フィギュアスケーター?
是非最後までお付き合いください!
友野一希の家族構成
引用元:Twitter
友野さんの家族構成は父親、母親、姉、本人の4人暮らしです。
可愛らしい雰囲気をしている友野さんが弟だというのも、納得できます。
実家は大阪府堺市にあることはわかりましたが、プライベートな情報に関してはあまり公開していないため、実家にまつわる詳しいエピソードはわかりませんでした。
インタビューでは実家から徒歩10分くらいのところにスケートリンクがあったと語っています。
友野さんが幼少期に通っていたのは「上野芝スケートリンク」(2012年に閉鎖)で、こちらのスケートリンクは大阪府堺市西区にありました。
この大阪府堺市の西区は比較的裕福なご家庭が多いエリアだと言われています。
まずは西区です。沿岸部はかつて一大海浜リゾートとして知られましたが、その頃に開発されたのが「浜寺」の高級住宅街。
「浜寺昭和町」「浜寺諏訪森町東」「上野芝町」は現在も富裕層の住む住宅街となっていす。南海本線やJR阪和線、阪堺電車などの交通の便が良く、近くの浜寺公園では、スポーツやレジャーが楽しめますよ。
スケートリンクが富裕層の住む住宅街にあるのも納得です。
友野一希の父親の職業は?
引用元:Twitter
友野さんの父親の職業は不明です。
一般の方のようで、お名前、顔、年齢、職業などは一切公表されていませんでした。
唯一わかっているのは岡山県出身だということだけです。
友野さんが自身のSNSで父親の実家に帰省したときの岡山の写真が公開されていました。
もしかしたら、会社の社長ではないかと噂されていましたが、根拠はありません。
というのも、フィギュアスケートはスポーツの中でもダントツにお金がかかると言われているからです。
引用元:Twitter
実際に世界で活躍しているフィギュアスケート選手の父親の職業を調べてみました。
- 宇野昌磨:IT社長
- 織田信成:会社の社長
- 村主章枝:パイロット
- 鈴木明子:老舗割烹料理経営
やはり高年収と言われるお仕事をされている方が多いですね。
実際、フィギュアスケートはどれくらいお金がかかるのかも調べてみました!
一流と呼ばれるプロスケーターが掛かるざっくりとした年間費用です。
- 靴・刃代(年間40万円)
- 衣装代(年間数万円〜100万円)
- リンク代(年間50万円〜60万円)
- レッスン代(年間100万円〜1,000万円)
- 海外遠征費(年間100万円〜500万円)
- 振り付け代(年間20万円〜150万円)
いかにフィギュアスケートがお金がかかるスポーツなのかわかりますね!
元フィギュアスケーターで振付師の村主章枝さんは以前テレビ番組にご出演された際に、18歳から22歳にかけて年間2,000万円かかっていたとお話していました。
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友野一希の母親も元フィギュアスケーター?
引用元:Twitter
友野さんの母親もフィギュアスケート経験者です。
友野さんが4歳の時、フィギュアスケート経験者だった母から誘われてスケートを始めたとインタビューで答えていました。
以前フィギュアスケートをしていた母親に誘われて出かけたのがきっかけだった
引用元:同志社大学
ただ選手として取り組んでいたのか、それとも趣味でやっていたのかは不明です。
友野さん自身もプライベートな情報をあまり公にしないのと、
おそらく友野さんの母親は一般の方なので顔写真や名前、年齢などの情報は全て公表されておりませんでした。
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まとめ
引用元:Twitter
今回は友野さんの家族構成とご両親についてご紹介しました。
・友野一希の家族構成は父親、母親、姉、本人
・友野一希の父親の職業は不明
・友野一希の母親はフィギュアスケート経験者(選手として取り組んでいたかは不明)
フィギュアスケートはかなりお金がかかるスポーツと言われています。
友野さんのご両親の金銭的な負担も大変なものだったと思いますが、
それだけでなく、ご本人のひたむきな努力と才能によって、世界で活躍するトップアスリートになることができたのだと思います。
今後も友野さんのご活躍を心より応援しております。