2023年2月4日放送のMUSIC FAIRに出演し、新曲の『Hello Yesterday』を披露することが発表された、話題の歌姫・倖田來未(こうだくみ)さん。
倖田來未さんといえば、2011年に旦那のKENJI03(Hi-yunk)さんと結婚していますが、2023年現在も続いているのでしょうか?
2人の馴れ初めは曲の提供という話がありましたので、詳細も気になるところです。
倖田來未さんと旦那KENJI03(Hi-yunk)さんの間には子供がいるようなので、何人なのかと年齢や名前も調査していきます。
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【2023年】倖田來未の旦那はKENJI03(Hi-yunk)で現在の仕事は?
『キューティーハニー』や『Butterfly』など、数々の大ヒット曲を生み出してきた倖田來未さん。
女性アーティストで『エロかっこいい』というスタイルを生み出した、魅惑の歌姫ですよね。
そんな美人のハートを射止めたのは、有名ロックバンド『BACK-ON(バックオン』でボーカルを担当する、KENJI03(けんじすりー)さん。
ソロ名義としては、『Hi-yunk(はいゆんく)』として活動している超有名ミュージシャンですね。
倖田來未さんとKENJI03(Hi-yunk)さんは、2011年12月13日に結婚を発表。
音楽界の有名どころ且つ、美男美女カップルが誕生したことに世間は大賑わいでしたね。
結婚当時は日本での知名度が倖田來未さんのが高かったことで、『ヒモ男』や『格差婚』など噂されていたKENJI03(Hi-yunk)さん。
そんなKENJI03(Hi-yunk)さんの2023年現在の仕事ぶりを見てみましょう。
最近のKENJI03(Hi-yunk)さんの活動がこちら。
2021年10月:EXILE の楽曲『DOWN TOWN TOKYO』の作曲陣に加わり楽曲提供
2022年1月:人気アニメ『錆色のアーマ−黎明−』の挿入歌『Blue Eyes』の楽曲提供
2022年3月:東方神起の『Epitaph -for the future-』の作詞・作曲・編曲で楽曲提供
2022年9月:倖田來未×湘南乃風が歌った『Trust・Last』を作曲・編曲で楽曲提供(仮面ライダーギーツ主題歌)
2022年12月:映画『仮面ライダーギーツ×リバイス MOVIEバトルロワイヤル 』の主題歌『Change my future』で作曲・編曲を担当し楽曲提供
2022年12月:クロちゃんプロデュースのアイドルグループ都内某所のデビュー曲を作曲・編曲で楽曲提供
KENJI03(Hi-yunk)さんの活動を2021年から抜粋してみましたが、メジャーな作品に多く携わっていることが分かりました。
ソロだけではなく、BACK-ONとしてもグループで活動しているため、相当多忙なことでしょう。
これだけ活動をしっかりしていることを考えると、ヒモ男や格差婚という言葉はもう出てきませんね。
音楽家夫婦として日々高めあって生きていると語り、仲睦まじい姿をファンに見せてくれている倖田來未さんとKENJI03(Hi-yunk)さん。
次は2人の出会いと馴れ初めについて見ていきましょう。
倖田來未と旦那(KENJI03)の馴れ初めは曲の提供だった!
倖田來未さんとKENJI03(Hi-yunk)さんが出会ったのは、2011年3月ごろ。
当時の倖田來未さんは夜に出歩かない時期が続いていたようで、精神的に疲れてしまうと心配した妹・misonoさんが気分転換に外出を促します。
そこで外出した時に、misonoさんから紹介されたのがKENJI03(Hi-yunk)さんでした。
楽曲のコラボをしていたことでmisonoさんと交友関係があったKENJI03(Hi-yunk)さん。
倖田來未さんもmisonoさんからコラボ曲を事前に聞かせてもらっていて、出会う前からKENJI03(Hi-yunk)さんの声に惚れていたといいます。
”『えっ、コラボしている人、めっちゃいい声してるやん』というのが、私の第一印象。まず声に惚れました(笑)。
その後、ミュージックビデオを見ると『えっ、イケメンやん』と。”
引用:https://news.yahoo.co.jp/
最初に声に惚れて後ににルックスというのは、ミュージシャンらしい好意の持ち方ですね。
misonoさんは姉の倖田來未さんがKENJI03(Hi-yunk)さんに好意を持っていることを知って、異性としてうまくいけばと考えたのかもしれません。
姉思いの優しいい妹ですね。
misonoさんの思いの有無は分かりませんでしたが、見事2人は結婚に至っています。
出会いのきっかけであり恋のキューピットはmisonoさんだったんですね。
出会う前から声に惚れていたという倖田來未さんですが、KENJI03(Hi-yunk)さんとの初対面で話した内容は、楽曲提供の依頼。
”「私は彼の声とメロディーラインのセンスに惚れていたので、初めて会った時に『私のために楽曲を作ってもらえませんか』とお願いをしました。”
引用:https://news.yahoo.co.jp/
初対面でいきなり楽曲提供の依頼を受けたKENJI03(Hi-yunk)さんは、まったく嫌な顔をしなかったようです。
KENJI03(Hi-yunk)さんは、すぐに作る楽曲について語ってくれたようでそんな様子を見た倖田來未さんは、
『あー彼となら、一緒に成長できるな』
男性としてだけではなく、音楽家としての魅力に倖田來未さんが惚れた瞬間ですね。
実際に楽曲を作ることになった3カ月ほどは友達期間だったようですが、お互いに惹かれあった2人は正式に2022年6月に交際を開始。
そして、交際から半年が経った2011年11月には、結婚と妊娠を発表することになりました。
出会いのきっかけは妹のmisonoさんで、交際の馴れ初めは倖田來未さんがKENJI03(Hi-yunk)さんに楽曲提供を依頼したことにありました。
結婚の発表が急だったこともあり、スピード婚の印象がありましたが、世間には知られていないミュージシャンらしい馴れ初めがあったんですね。
2011年12月の結婚から2023年2月現在で11年。
2人の間に恵まれた子供は何人となったのでしょうか?
年齢や名前なども併せて見ていきましょう。
倖田來未と旦那(KENJI03)の子供は何人で年齢や名前は?
倖田來未さんとKENJI03(Hi-yunk)さんの間には、2012年7月16日に男の子が産まれています。
子供の名前については公表されておらず、憶測で広がった名前は出ていましたが、信憑性はありませんでした。
噂に上がっていた名前はこちら。
・美旋律(メロディー)
・音音(ネオン)
・愛歌(ラブソング)
・かいり
・りんたろう
俗にいうキラキラネームだという噂が広がっていたようです。
奇抜なファッションでファンを魅了し、旦那はロックバンドのボーカルということもあり、
『世間が考える倖田來未さんの息子の名前』という感じがしますね。
しかし本当の倖田來未さんは、根は真面目で教育方針もしっかりしている母親。
将来的に子供が困るような名前にはしないと考えますので、『かいり』や『りんたろう』といった名前は可能性がありそうですね。
倖田來未さんの長男は2023年2月現在で10歳になりますので、学年としては小学校4年生から、もうすぐ高学年である5年生に進級する年です。
多感な時期かと思いますが、子育てが本当に楽しいと話す倖田來未さん。
自分のストレス解消にもなっている料理で、長男を満足させているようでした。
”もっと早く結婚しておきたかったくらい結婚生活は楽しくて、子育ても楽しくしながら過ごしています。
息子は『ママが作ったから揚げとハンバーグが一番おいしい』と言ってくれるんです。”
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/
長男も母親の倖田來未さんが大好きなようで、母の日には毎年ナイショのプレゼントをくれているとのこと。
プレゼント選びにはKENJI03(Hi-yunk)さんも手伝っているそうで、親子仲だけではなく夫婦仲も健在のようですね。
倖田來未さんは長男を出産後に2人目の子供を妊娠しています。
しかし、仕事を優先するという苦渋の決断から、中絶手術を行いました。
”倖田來未さんは第一子を出産した時に、「コンサートツアーを延期して周囲に迷惑をかけた」と話していらっしゃいます。
そして、今回の第二子妊娠も同じように仕事が入っていたので、同じように周囲に迷惑をかける可能性があったので、中絶しています。
倖田來未さん自身も「完全に不注意で、可哀想やけど、このコを産むのは諦める」と言っていたようです。”
引用元:newsmatomedia.com
1人目の妊娠と出産で仕事の関係者やファンに大きな迷惑を掛けたことを反省していた倖田來未さん。
家族と何度も話し合い、中絶に至ったということです。
そういった過去があるからこそ、長男への優しい愛情につながっているのかもしれません。
2023年2月現在で40歳となった倖田來未さんに現在妊娠しているという情報はありませんでしたので、子供は1人ということになります。
まとめ
今回は倖田來未さんと旦那のKENJI03(Hi-yunk)さんとの現在や馴れ初め、子供について調査してきました。
倖田來未さんがKENJI03(Hi-yunk)さんと結婚していたことは有名でしたが、misonoさんとの関係や楽曲提供の馴れ初めは知らなかったので、驚きもありました。
子供についても中絶の話は寂しいものがありましたが、長男がすくすくと育っているところや、夫婦円満のエピソードをみて安心しました。
家庭を大事にしつつ、素晴らしい楽曲を生み出していただきたいですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。