hW杯の日本戦を見ていると森保監督のノートやボールペンが気になった方もおられるのではないでしょうか。
いつも小さいノートとペンを持ち、メモをとっている姿が印象的です。
どんなことを書いているのでしょうか?また、ペンで色分けもされているといいます。
今回は、森保ノートの中身(内容)とボールペンの色分けはどのようにしているのか、
さらにノートとボールペンのメーカーなど、ご紹介したいと思います。
Contents
森保ノートの中身(内容)が気になる!
森保監督は試合中によくノートにボールペンでメモをとっている姿を見かけます。
何を書かれているのか?気になる方が多いようですね。
岸田ノートより森保ノートの中身が気になるわ。
— Matchaiman (@T653) December 2, 2022
森保ノート…。森保ポイントが?気になる…。#FIFAワールドカップ
— はるか (@ru_aya) November 27, 2022
デスノート
中身、確かに気になる#森保ノート— with a smile* (@ou7725ts) December 6, 2022
海外では「デスノート」とも囁かれているほど。
では、森保ノートの中身は一体何がかかれているのでしょうか?
森保ノートの中身は主に試合の流れでペンで色分けも
森保監督のノートの中身について、2022年12月7日放送の「羽鳥慎一モーニングショー」内で紹介されていた内容によりますと、
Q:何が書かれている?
特に前半、何分に何があったかなど、試合の流れを書いている
さらに、複数色のボールペンで色分けをしているといいます。
青:ポジティブな要素
赤:課題など
とし、○✖️形式でも書いているようです。
「前半の入りがどうだった、プレスがダメだったとか。あとは攻撃と守備で、何分になにがあったか(プレーを)◯と×で書いて。誰のこれがよかったとか」。
コーチとも共有し、必要だと判断すればハーフタイムに選手に伝える。
引用元:https://twitter.com/nikkan_soccer/
その内容をハーフタイムでコーチと共有、意見が一致したら選手に伝えているといいます。
そんな、世界が注目している森保ノートですが、メーカーはKOKUYO製のものといわれています。
森保ノートのメーカーはKOKUYOでサイズは?
森保監督が試合中に手に持っているノートはKOKUYO製のCampus(キャンパス)というノートです。
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
引用元:https://twitter.com/nikkan_soccer/
もともとはリングタイプを使われていましたが、使いづらいためキャンパスノートに変更したといいます。
もともとはリングで束ねられたノートを使用していた。ただ「破れたり、重ねるときに置きづらくて」とキャンパスノートに変更。ポケットからもサッと取り出せる。試合ではスーツの内ポケットの左側にペン、右やズボンにノート。これが森保スタイルだ。
引用元:
サイズは、B6とA6サイズを使われていて用途によって使い分けていらっしゃるようです。
B6サイズ:試合用
A6サイズ:練習用
大きさについては以下の図のとおりで、
引用元:https://www.book-hon.com/column/8160/
B6サイズの方がA6サイズよりも一回り小さくなります。
ですので、試合中のノートの方が練習中よりも大きいサイズのノートを使っていることになりますね。
では、ボールペンはどこのものを使っているのでしょうか。
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森保ノートに使うボールペンのメーカーはパイロット?
引用元:https://twitter.com/nikkan_soccer/
森保監督はノートに記入する際のボールペンはどこのものを使っているのでしょうか?
こちらについては、パイロット製の「フリクションボール4」なのでは?といわれています。
SNSでも同じタイプのものを使っている方がいらっしゃいました。
わたし森保さんとおなじシャンパンゴールドの4色のフリクション使ってるんだ…!だからなに!
— 絶対推しおめでとう (@snyk290mcd) December 6, 2022
「デスノート」と話題の森保監督のメモですが、使われているペンはパイロットが出している「フリクションボール4」のシャンパンゴールドになります pic.twitter.com/gF9aNdaKkD
— TAG Heuer (@Pentel_pwp15) December 4, 2022
こちらのボールペンとKOKUYOのノートはコンビニでも売られているとのことですので、
森保監督は多忙ですし、もしかしたらコンビニで購入されているのかもしれませんね。
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さいごに
森保監督の森保ノートの中身、ノートとボールーペンのメーカーについてもご紹介させていただきました。
色分けをしてメモをとられておられました。
ノートはKOKUYO、そしてボールペンにおいてはパイロットのフリクションボールの可能性が高そうです。
実際のノートの中身は公開されておりませんが、とても気になりますね。