2022年11月23日より開幕したFIFAワールドカップ2022カタール大会。
日本は世界の予想を裏切り、グループ首位でトーナメントへ進出。
結果としては敗退となりましたが、サッカー日本代表はベスト16と好成績を残しました。
日本代表の中で素晴らしいボールコントロールと決定力を見せ話題となったのは、堂安律(どうあんりつ)さん。
今回は堂安律の両親の職業について調査していきます。
父親は会社社長で母親は介護施設を運営しているという噂がありますので、確認と現在の仕事を見ていきましょう。
堂安律の家族構成
ドイツブンデスリーガ・SCフライブルクという海外のチームでプレーし、日本代表のエースとしても活躍している堂安律さんの家族構成はこちらです。
父親 : 堂安 哲也(てつや)
母親 : 堂安 美幸(みゆき)
長男 : 堂安 麿(まろ)
次男 : 堂安 憂(ゆう)
三男 : 堂安 律(りつ)
堂安律さんには2人の兄がいて、父親と母親を含めると5人家族ということになります。
父親と母親、長男の麿さんは一般人なので、名前以外のプライベートな情報は公開されていませんでした。
堂安律さんの兄で次男の憂さんは元プロサッカー選手として活躍していた有名な方。
現在は堂安律さんと共同で『NEXT10 FOOTBALL LAB』というサッカースクールを経営しています。
堂安家では男3兄弟は全員がサッカーをしていて、次男の憂さんと末っ子の堂安律さんがプロサッカー選手という凄い一家です。
堂安律さんは小さいころからサッカースクールに通っていて、ヴィッセル神戸のスクールにも別で練習に行っていました。
長男の麿さんと次男の憂さんもサッカースクールに通っていたはずなので、金銭面はかなり費用がかかりそうです。
そんな家系を支えてきた父親の哲也さんはどんな方なのか?
見ていきましょう。
堂安律の両親の職業|父親は会社社長?
堂安律さんの父親は『有限会社堂安工業』の社長です。
そして、別の会社である株式会社浦和機工でも役員として活躍されています。
さらに調べてみると、株式会社浦和機工の取締役には堂安律さんの母親方の祖父である『浦崎一』さんも名前が入っていました。
“浦和機工の取締役には堂安律さんの母方の祖父・浦崎一さんもかつて就任していました。”
引用:https://true-bow.com/douan-family/#i-2
祖父の浦崎一さんはこちら。
堂安律さんに似ているような、ちょっと分かりづらいですね。
父親の堂安哲也さんが役員となっている株式会社浦和機工の役員紹介を見てみると。
代表取締役 浦崎祐一
取締役 浦崎 一
取締役 堂安哲也
取締役 辰野栄一
取締役 堀田 聡
監査役 浦崎雅子
代表取締役に浦崎の名字があり、監査役にも名前が入っています。
このことから考えると、株式会社浦崎機工は母方の浦崎家が立ち上げた会社なのかもしれませんね。
主な事業内容は管工事の設計・施工と記載がありましたので、有限会社堂安工業も業種としては似ている可能性は高いです。
堂安哲也さんの写真が無いか探してみましたが、情報は公開されていませんでした。
堂安律さんの両親はメディアに出ることを嫌っているようなので、今後も出てくる可能性は低そうですね。
次は、母親を見ていきましょう。
堂安律の両親の職業|母親は介護施設運営で現在は?
堂安律さんの母親、美幸さんは兵庫県尼崎市にある『合同会社愛幸』で2019年頃まで代表を務めていたという情報がありました。
詳細を調べてみましたが、現在は運営代表や管理者の名前に美幸さんの名前はなく、
過去の情報も確実といえるものがなかったので、代表だった可能性があるという結論になります。
もう少し合同会社愛幸について調べてみると、
合同会社愛幸は尼崎市にあるケアセンター青い鳥という居宅介護支援事業所を運営していることが分かりました。
居宅介護支援事業所というのは介護施設ではなく、在宅で介護を受けるかたのマネジメントをするケアマネジャーがいる事務所のこと。
もし母親の美幸さんが代表を務めていたのであれば、ケアマネジャーの資格を持っているということになりますね。
現在は専業主婦として家庭を守っている美幸さんですが、ケアマネジャーの資格があればいつでも現場復帰が可能となるので、また働き始めることもあるかもしれませんね。
まとめ
今回は堂安律さんの家族、主に両親について調査してきました。
堂安律さんの父親は会社の社長であり、別会社の役員もしているということで、実家がお金持ちである可能性が高くなりました。
母方の祖父の役員ということで、両親ともにお金持ちの家柄なのかもしれません。
両親はサッカーにくわしく無いという話しがありましたので、堂安律さん含め兄弟には、のびのびと自由にスポーツをさせてあげていたのでしょう。
心の広い両親だからこそ、子供にも信頼されているんですね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。