「氷上の貴公子」と呼ばれ、男子フィギュアスケーターとして日本だけではなく世界でも高い人気を誇る、宇野昌磨さん。
北京オリンピック(2022)への出場も内定されています！
そんな宇野昌磨さんのご実家はお金持ち？と噂されていますが、その背景には会社の社長をされている父親の存在があります。
さらに、超美人と噂の母親や、イケメンの弟さんと祖父の存在も気になるところです。
この記事を読んでいただければ、宇野昌磨さんのエリート一家の全貌を知ることができます。
是非、楽しみながらご覧ください！
宇野昌磨の実家がお金持ちなのは父親が社長だった！
宇野昌磨さんの父親は「宇野宏樹」さん。
なんと「株式会社ウィード」という、IT会社の社長をされています。
株式会社ウィードの従業員数は10名で、資本金300万円と比較的小規模な会社です。
設立2000年から20年以上に渡り事業が継続されていることを考えると、優良企業であることが伺えますね。
主要取引先にも有名企業の名前が入っており、その会社の社長である宏樹さんは、
かなりのお金持ちである可能性が高いでしょう。
年収など公表されていませんので確定的なことは言えませんが、
多額の費用が掛かると言われるフィギアスケートを、
不満なく続けられていること自体がそもそもお金持ちなご家庭であることの証明とも言えるでしょう。
宇野昌磨さんの母親は超美人？
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宇野昌磨さんの母親は「宇野順子」さん。
超美人です！！と画像をつけたいところですが、残念ながらメディア出演はされておらず、添付出来る情報が出てきませんでした。
順子さんは、
「ファッショナブルで体格は小柄、「とても可愛い雰囲気の美人さん」
引用元： 女性自身 (jisin.jp)
とのこと。
宇野昌磨さんは、すでにご紹介した父親の宏樹さんに似ておらず、
母親似とのことで、昌磨さんのかわいい顔からも母親の順子さんの美人さが伝わりますね。
順子さんは専業主婦で、過去にされていたお仕事など公表はされておらず、詳細は不明なところが多いですが、色々な噂があります。
順子さんのご実家が極道の本部と近く、宇野昌磨さんへの強い指導も相まって「極道では？」と噂されたり、
ファッションセンスが高いことから、昔の職業は「美容師だったのでは？」といった感じです。
私も気になり調べてみましたが、極道も美容師も全く関係は無く、ただの噂でした。
しかし、順子さんは「もう一人のコーチ」言われるほど、熱心に指導に当たってきました。
純子さんは、宇野を練習場所のリンクへ往復1時間半ほどかけて送迎をするなど、サポートは今も続けている。
宇野は「僕がここまでジャンプが跳べるようになったのも、母がガンガン言いながら練習を見てくれたから」と語っている。
引用元： 女性自身 (jisin.jp)
宇野昌磨さんの競技人生を影で支える、厳しくも優しいお母さまです。
では、イケメンといわれている宇野昌磨さんの弟についてもみていきましょう。
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宇野昌磨の弟は超イケメン！職業は？
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宇野昌磨さんの弟の名前は『宇野 樹』さん
樹さんも兄と同じく、超がつくイケメンさんです。
ここまでイケメン、美人と続くと同じ人間として、嫉妬の炎が湧いてきますね。
樹さんの職業は『モデル』
15歳という若さで『グランモデルズ』という事務所で広告などの仕事を行っていました。
現在は『株式会社セントラルジャパン』に移籍し、モデル活動だけではなく、
テレビやラジオに出演するタレント活動もされています。
地元愛知県の情報番組でレポーターとして出演するなど、
顔だけではなく、多彩にさまざまな仕事をこなす、能力と才能をお持ちの方です。
中学生の時から、兄である宇野昌磨さんの海外試合に同行し、英語での通訳やスケジュール管理などのサポートを行っています。
食事を作ることもあります。
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高校時代は、名古屋国際高校で生徒会長を努め、陸上ホッケー部に所属。
愛知県選抜・代表チームのキャプテンをして活躍されました。
宇野昌磨さんと同じくゲーム好きで、フィギアスケートの大会前は兄弟でゲームをして緊張をほぐすこともあったそうです。
顔も良くて、スポーツも出来る。さらに頭脳も優秀。
同じ男として嫉妬しますが、母親の順子さんとは別の方向から兄の昌磨さんを陰ながら支える優しい弟さんなんだなと、とても好感が持てる方でした。
そして、宇野昌磨さんの祖父も凄い方だったのです。
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宇野昌磨の祖父(日本画家)も凄い！エリート一家だった
なんと、祖父も凄かった！！
祖父の名前は「宇野 藤雄」さん。
なんとなく目元が宇野昌磨さんに似ていて、失礼ですが可愛いと感じます。
ご職業は「画家」で日本及び洋画が専門で描かれています。
1927年3月15日生まれで90歳を超えていますが、今も活動を続けられているスーパーマンです。
作画手法は、和歌・俳句・仏教などの日本文化を研究し得た知識をキャンパスに表現する手法で、
2015年にはミラノ国際博覧会にて作品が展示されるなど、国際的に知名度も高い方です。
20代前半で「二科展」という日本の有名な美術団体が主催する展示会で入選。
その後23回連続で入選し続けるなど、若い頃から忌憚なく才能を発揮されています。
そんな輝かしい経歴を持つ祖父の藤雄さんが昌磨さんについて語る記事がありました。
この内容が深いな～と感じたので少し抜粋させて下さい。
「子どもの昌磨の口から“ライバルは自分自身”という言葉が出たときは驚きました」
「昌磨には芸術性を確立して見た者がア然とするような演技者を目指してもらいたい。夢のような話だけど、夢は大きければ大きいほどいい。
私も人を圧倒するような絵をいつか描いてみたい。自分の絵にはまだまだ満足できていませんから。お互いに自分の芸術性を高めていく。
そして、いつの日か昌磨と私、ふたりの博物館を作りたいです」
引用元：週刊女性PRIME
90歳を超えてなお、夢をみる姿に自分も後押しをされたような気持ちになります。
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まとめ
今回は宇野昌磨さんのご家族について書かせていただきました。
【宇野昌磨がお金持ちなのは父親が社長だった！】
- 父親は株式会社ウィードというIT会社の社長
- 年収などの公表されていないがお金持ちである可能性が高い
【宇野昌磨さんの母親は超美人？】
- 母親は「とても可愛い雰囲気の美人さん」
- メディア出演をしておらず画像などは無く、経歴も不明
- 宇野昌磨さんを一生懸命支える、厳しくも心優しい方
【宇野昌磨の弟は超イケメン！職業は？】
- 弟は超がつくイケメン
- 職業は15歳からモデルをしている
- 現在はテレビやラジオ出演のタレント業や地元番組のレポーターをしている
【宇野昌磨の祖父も凄いエリート一家だった】
- 祖父は日本画と洋画が専門の画家
- ミラノ国際展覧会にて作品が展示されたことがある
- 二科展に23回連続で入選し続けている
調べれば調べるほどエリート一家が見えてきて、書きながら楽しんでしまいました！
エリートであることもすごいですが、家族全員がお互いを支え合っている部分が多く、
家族の強い繋がりが見えて、心が温まりました。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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