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川淵三郎氏は麻雀好き?プロ並でMリーグ顧問も!きっかけは大学時代

川淵三郎
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川淵三郎

川淵三郎氏といえばサッカー協会ではかなりの有名人ですが、実は無類の麻雀好き。

麻雀のプロが集まるMリーグの最高顧問に2018年、就任されていたのです。

川淵三郎氏が麻雀をプロ並みまで極めるようになったきっかけとは?

こちらでは、Mリーグ最高顧問までに至る、川淵三郎氏の麻雀好きがどのくらいなのか?

麻雀を始めたきっかけについてもみていきたいと思います。

川淵三郎氏は麻雀(Mリーグ)の顧問も

川淵三郎氏は、サッカー界では知らない方はいないほどの経歴をお持ちです。

1959年には、ローマ五輪出場、第7回チリW杯アジア予選に出場とアジア予選にも。

現役引退後は、川淵三郎氏は日本サッカー協会の副会長を務めたり、日本将棋連盟非常勤理事の経歴もおありです。

その川淵三郎氏が麻雀のプロが競う、Mリーグの最高顧問もされていることが明らかに。

Mリーグとは?

麻雀は、日本人の日常生活に深く根差す大衆娯楽であると同時に、極限の集中力と判断力、論理的思考に加えて、勝負勘をも鍛えることができる素晴らしい頭脳スポーツです。

Mリーグの最高顧問に就任されるほどですので、無類の麻雀好きといえるでしょう。

では、川淵三郎氏が麻雀をはじめたきっかけについてみていきたいと思います。

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川淵三郎氏が麻雀を始めたきっかけ

川淵三郎氏が麻雀を始めたきっかけは何だったのでしょうか?

始めたのは大学時代から。

雑誌のインタビューでも以下のように語っています。

大学時代に覚えて、社会人になってからも好きでした。これほど奥の深いゲームはないし、毎日打っても飽きません。

日本サッカー協会の仕事を始めてしばらく離れていましたが、4、5年前に地域の方々が集まる会に誘われて、毎週水曜日に卓を囲むようになりました。記録をつけて、みんなで年間成績を競うんです。昨年は終盤までトップを守っていたのですが、最後に逆転されて悔しかったですね(笑い)。会を通じて住民の交流も活発になりました。

かつてはあまり近所づきあいをしなかった方が、人が変わったように明るくなるなど、麻雀の力を実感しています。

大学時代に覚えて、社会人になってからも好きでした。

これほど奥の深いゲームはないし、毎日打っても飽きません。

かつてはあまり近所づきあいをしなかった方が、人が変わったように明るくなるなど、麻雀の力を実感しています。

毎日打っていても飽きない、そして人付き合いも良くなり明るくなるとおっしゃっていたのが印象的でした。

麻雀というと賭け事のイメージがありますが、メンタルも良くなるという意外な効果もあるようです。

川淵三郎氏が発足したMリーグとは?

川淵三郎氏の麻雀好きは相当なもの。

川淵三郎氏といえば、スポーツのイメージが強いですが、意外な一面をお持ちでした。

ただ、このMリーグの最高顧問の経歴がwikipediaに掲載されていないのが不思議です。

特に川淵三郎氏が2020年東京オリンピック委員会の会長に森氏の後任になるのでは?という報道があった際も、このMリーグの経歴は一切報道されませんでした。

そのことはすでにSNSでも話題に。

確かに、オリンピック組織委員会会長になるのでは?と、各メディアは川淵三郎氏のニュースが多くなっていましたが、Mリーグのことは報道されていなかったのが現状です。

マイナー競技という声もありますが、川淵三郎さんは麻雀をオリンピック競技に入れたいともおっしゃっていました。

この東京オリンピック騒動を機会にMリーグもメジャーになってほしいですね。



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川淵三郎氏|Mリーグ最高顧問を応援する声



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川淵三郎氏|プロフィール

川淵三郎
  • 川淵三郎(かわぶち・さぶろう)
  • Mリーグ最高顧問、日本トップリーグ連携機構会長。
  • 1936年、大阪府生まれ。
  • 高校でサッカーを始め、早大時代からFWとしてサッカー日本代表に選ばれ活躍。1964年の東京五輪に出場、アルゼンチン戦で同点ゴールとアシストを立て続けに決め逆転勝利に貢献した。
  • 古河電工監督、日本代表監督を歴任。サッカーのプロ化に尽力し、1991年にJリーグ初代チェアマンに就任。
  • 2002年、日本サッカー協会会長。
  • 2015年、日本バスケットボール協会会長となり、Bリーグ創設の立役者となった。

引用元:asahi.com



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さいごに

2020年・東京オリンピック組織委員会会長の後任にと囁かれていた川淵三郎氏。

結果、辞退されましたが、これを機会にMリーグの発展にも力をいれていただい、オリンピック競技に入れていただきたいと思います。

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