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井上公造の引退理由は病気(自律神経)で原因はSNS批判の可能性も?

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元芸能リポーターとしてメディアに出まくっていた井上公造さんですが、ここ何年も姿を見かけませんでした。

レジェンドとなった芸能リポーター梨元勝さんにスカウトされて芸能リポーターの道を歩むことになった井上公造さんは、現在どうされているのでしょうか。

そこで今回は、井上公造さんの引退理由は病気(自律神経)で原因はSNS批判の可能性もある?というテーマで、井上公造さんを深堀してまいります。

井上公造が引退を発表!

inoue-kozo引用元:https://news.yahoo.co.jp/

2021年12月16日に井上公造さん自身のYouTubeチャンネルを更新し、来年3月いっぱいで芸能取材の一線から退くことを発表しました。

皆様へ大切なご報告と題して、引退宣言の動画をアップした訳です。

芸能リポーターとして30数年に渡って第一線で芸能界の取材を続けて来られた井上公造さんの引退に、惜しむ声が挙がっていました。芸能関係者は次のように語っています。

“故・梨元勝氏のような突撃タイプではなかった井上氏の取材スタイルには賛否両論ありましたが、需要がなければ月9本のレギュラーを掛け持ちして年収5000万円以上稼ぐことなんてできません。“最後の砦”のような存在だった井上氏が第一線を退くと聞いて残念がっている芸能プロダクションの社長もいます”

引用元:nikkan-gendai.com

また、一番驚いたのは井上公造さんのものまねで有名になった井上小公造さんだったでしょう。

inoue-kokozo引用元:https://geitopi.com/

本人があまりメディアに出なくなった間も、井上小公造さんがバラエティ番組に出演していた記憶があります。自身のツイッターでは「井上公造師匠」と叫んでいたようです。

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井上公造の引退に世間の反応は?

inoue-kozo引用元:twitter

では、井上公造さんの引退発表に世間の反応はどうだったのでしょうか。

一時期Yahooでトピック採用された井上公造さんの引退ニュースですが、「今年一番どうでもいい」との声が圧倒的だったと言う掲載記事がありました。

そのような記事を読むと、なるほど井上公造さんが引退と言ってそれほど話題にもなりませんでしたし、メディアでも取り上げられたのを個人的には見ていません。

井上公造さんのYouTubeでは好意的な反応が多く見られました。

一部、その声をご紹介します。

“・多分違う事で(ドロドロした世界)芸能リポーターから離れたいのでしょうね。井上さん、御身体に気をつけて…梨本さんの様に暴露本出して知っている事を全て曝け出して欲しい!

・マジですか? 大阪読売テレビミヤネ屋に名古屋CBCゴゴスマ卒業?お昼情報番組降板?本当に井上公造さん寂しい。

・井上さんのことを ロンブーの田村淳さんがYouTubeのライブ配信で 高く評価されていました。 お仕事だけでなく、お人柄も素晴らしい井上さん 長年、お疲れ様でした。 ただ、これで終わりではなく、別の場面でご活躍されることを期待しています。 頑張って下さいね。”

引用元:-YouTube

井上公造さんの今までの労をねぎらう声ばかりです。ツイッターの声と思い調べたのですが、本人のツイッターでは自分発信のみになっているので引退へのツイートは見られませんでした。

inoue-kozo引用元:https://msp.c.yimg.jp/

ネット上の声として紹介されている記事がありましたので、こちらも掲載いたします。

  • “芸能リポーターも不用な時代になってきたし、良い時期に引退を選んだんじゃない
  • 力がある大手芸能事務所のスキャンダルは一切扱わず、立場の弱いやつを徹底的に叩くだけ。そんな芸能レポーターならいらない
  • 今は芸能人本人がSNSで声明を出す時代。加えて娯楽の多様化で一般市民の芸能界への興味も薄れ気味。芸能リポーターもいずれ完全に用無しとなる
  • 完全に時代錯誤になったね。芸能人レポーター。こんなハイエナみたいな人達にわざわざ聞かなくても数秒でわかる時代になったからね。この人だけじゃなく本当に目障りでした。辞めてくれてありがとう”

引用元: geitopi.com

辛辣な批判もありますが、今の時代に芸能リポーターの存在そのものが希薄になったのは事実でしょう。

今では芸能リポーターの熱い取材やそこまで踏み込むと言うような過熱時代が懐かしい気もします。

ネット社会となっての情報発信の仕方は、芸能人の方々にとって脅威なのか、それとも自分でも発信自由なので今の方が良いのか。

昔は過激報道はあったものの、昔の方が良かったと思っている芸能人の方もいるかも知れません。



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井上公造の引退理由は病気(自律神経失調症)だった?

unoue-kozo引用元:https://msp.c.yimg.jp/

最近では渡辺裕之さんや上島竜平さんが自律神経失調症だったという事が分かりました。

そして悲しい人生の終わりを迎えてしまった訳ですが、井上公造さんの引退理由が自律神経失調症であることが分かったのです。

2021年12月に井上公造さんが引退の理由として次のように説明しています。

“一番大きいのは体調の問題ですね。約7年前から自律神経のバランスを崩して、本番中にめまいがしたりとか膝から下が寒くなったりしたことが多くなった。東京―大阪を毎週複数回、27年間往復してきたり、いろんなツケがきたのかな。12月末で65歳になるというところで、ちょっと体を休めたい”

引用元:chunichi.co.jp

ここでは引退ではなく求められればテレビ出演はしますと答えていました。

また、芸能リポーター以外のことにもチャレンジしたいと明かしています。

その言葉の如く、2022年5月26日(木)の「徹子の部屋」にて井上公造さんがゲスト出演される予定です。「徹子の部屋」サイトでのみどころの説明よりまとめます。

井上公造さんは、36年の芸能リポーター人生にピリオドを打ちました。

9本のレギュラー番組を持っていた井上公造さんは、不規則な生活がたたったせいで自律神経の調子が悪くなったと語っています。

梨元勝さんが亡くなられたのが65歳だったことから、辞め時は今と背中を押されたそうです。

また、井上公造さんの病気の原因はSNS批判?という声もあります。



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井上公造の病気の原因はSNS批判の可能性も?

inoue-kozo引用元:https://msp.c.yimg.jp/

井上公造さんが体調を理由に引退された訳ですが、原因はSNSでの批判という噂がありました。

あることもないことも井上公造節で話されていたことを、よく思っていない方もたくさんいるのではないでしょうか。

先ほどのように辛辣なコメントも多かったので、このことも自律神経のバランスを崩す原因の1つと言えるでしょう。

加えて、同業者からの井上公造さんに対する批判もかなりのものがありました。さまざまに紹介されている掲載記事よりまとめてここで紹介します。

  • オンエア中、イニシャルトークなどで意味深な発言を繰り返し、変に煽るだけ煽って、その後は回収しないというパターンも多く、視聴者からはもちろん芸能事務所からの評判も芳しくない
  • 根も葉もない熱愛をしたり顔で話して、実際にはそれがガセだったとわかっても謝罪もしない
  • あの人が番組で自慢げに話している中には、週刊誌の記事そのままのものがって「またパクられた」とこぼす記者もいる
  • 同じネタの使いまわしが多い。こっちで「とっておきの独占情報」とか言っておいて、他の番組でも同じ内容をしゃべっていた
  • あの人は昔、ヤクザの動向をメインに扱う暴力団情報雑誌を立ち上げたこともあって、そっちの世界にかなり精通している人”

引用元:excite.co.jp/gossip-i.com

同業者の方々の痛烈批判ですが、タレントのような活躍を見せていた井上公造さんへの妬みも少し入っていたかもしれません。

以前から井上公造さんに関するダークな噂もあり、かなり打たれ強い方という印象を持ちました。

inoue-kozo引用元:https://msp.c.yimg.jp/

今までの井上公造さんの話を聞くと、年齢的なこと、駆け足で走ってきた中で体を休めたいというのが大きな理由ではないかと推察出来ます。

SNSや同業者からの批判などで体調を崩したと言う可能性は、果たしてどのくらいなのかは本人のみにしか分かりません。



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井上公造の経歴

inoue-kozo引用元:日刊スポーツ

井上公造さんは意外にも芸能リポーターの地位を確実にする前に、転々と就職されていたことが分かりました。

早くにマスコミ関係のお仕事に就かれているものと思っていたのですが、マスコミ企業に志願していたものの希望は叶わず先ずは「明治屋」に勤めています。

明治屋は半年で退社しその後フリーターとなり、明太子のメーカー「鳴海屋」へ再就職します。転勤となって上京すると、竹書房社員と出会い契約社員となり編集長まで務めましたが退職し、今度は産経新聞の文化社会部記者となりました。

そして、1986年の30歳の時に梨元勝さんにスカウトされ、「株式会社オフィス梨元」に所属し芸能リポーターへと転身を遂げたのです。

数々のワイドショー番組に出演し自分の番組を持っていたこともあり、レギュラーを何本も抱えていたこともありました。

現在は、「株式会社KOZOクリエイターズ」の代理人となっています。



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まとめ

名物芸能リポーターがまた一人居なくなったと嘆く同業者の方もいました。

実際井上公造さんから下の世代での芸能リポーターさんはいないように見受けられます。SNSの影響力は大きいと言わざるを得ません。

テレビ朝日系「徹子の部屋」にもオファーが来たという事ですし、井上公造さんはこれから芸能リポーターとしてではなく本当にいちタレントとして活躍されるのではないでしょうか。

さまざまな同業者からのバッシングもありつつの芸能界ではありますが、ご自分の体調面も考えてゆっくりとマイペースに活動を続けられることでしょう。

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